赤髪ちゃん一家、温泉に行く(男湯サイド)
赤髪父「おいおい、オッサンみたいな声を出すなよ」
赤髪兄「だって気持ちいいし………って言うか、オッサンは親父の方でしょ」
赤髪父「お前、言うに事欠いて自分の父親をオッサン呼ばわりするなよ」
赤髪兄「でも事実じゃん」
赤髪父「たとえ事実でも、大人になるとあんまり年の事は言われたくないものなんだよ」
赤髪兄「ふ~ん?……そうなの爺ちゃん?」
赤髪祖父「ワシくらいの歳になればさすがに気にせんよ」
赤髪兄「ふぅん……」
赤髪祖父「ま、おぬしにもそのうち分る時が来るわい」(バンバン赤髪兄の背中を叩く)
赤髪兄「ゲホッゲホッ!ちょ、爺ちゃん!爺ちゃんのバカ力で背中叩かないでよ!」
赤髪祖父「たわけ、おぬしの鍛え方が足りんのじゃ。未熟者め」
赤髪兄「……はいはい、俺が悪かったですよ~………」
(ガラガラと露天風呂の扉が開いて浴場に他の客は入ってくる)
客1「それでさー………!?」(ビクッとする)
客2「それ分る~………!?」(ビクッとする)
客3「でもそれだとさ、もう一つの目的が……」(客1と2がびっくりして固まっているのを見て頭の上に?マークを浮かべている)
客1「おい……露天風呂って混浴だっけ?」
客2「違うだろ……でもあの子は一体……」
客3「どうしたんだ?」
客1「あれ見てみろ」
客3「あれ?」(露天風呂に入っている赤髪兄の方を見る)
客2「あの子何で男湯に……」
客3「………………お、女の子~~~~~~!?」(メッチャ大声で叫んだ)
(他の客が赤髪兄を見てびっくりしているのに気が付いた)
赤髪父「あ、やば……そろそろ出るぞ赤髪兄」
赤髪兄「あ、親父は出るの?俺もうちょっと入ってる~~……」
赤髪祖父「ダメじゃ。おぬしもさっさと出るぞ」
赤髪兄「ええ~!なんでだよ爺ちゃん!」
赤髪祖父「なんででもじゃ。さ、はよう来い」
(赤髪祖父に引っ張られていく赤髪兄)
赤髪父(赤髪兄も一人であんな所に残していたら、他の客たちに襲われかねないからなぁ……)
(一方残った客達)
客1「やっべぇ!何だ今の子!」
客2「メチャクチャ可愛かったな!」
客3「あ~………あの子一人だけ残っていてくれたら………メチャクチャ犯してたのになぁ……」
客1と2「「せめて合意の上でしろ」」
呪文
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