アイちゃんの変身能力
アイ「んっ?」
美味しそうにバニラアイスを食べているアイちゃんに声をかける。
「アイちゃんの変身能力って見たことないんだけど本当に変身できるの?」
アイ「なんじゃ?疑っておるか?仕方ないのぉ、見せてやるが魔力を膨大に消耗するからあとで魔力補給させぇよ?」
そういってバニラアイスを置いてナミちゃんの部屋から何着か服を持ってくる。その服を足元に置いて
アイ「それではいくぞ!」
ぼうんっとピンク色の霧か煙かにアイちゃんが包まれる。靄が晴れるとメイド服を着た大人になったアイちゃんがいた。
アイ「どうじゃ?大人になったじゃろ?体形は服の都合でナミに合わせておる。」
(ナミちゃんのメイド服持ってきたのか…)
アイ「それじゃ次行くぞ?」
同じ靄が出て今度は普段よりもちっちゃいアイちゃんが現れる
アイ「小さくもなれるのじゃ!(ドヤァ)」
「おぉ!ほんとだ。でもアイちゃんがおっきくちっちゃくなるだけで変身してるだけでなんか半端だな」
アイ「まだ疑うか!仕方ない主じゃな!」
再びもやがアイちゃんを包む、今度はピンク髪のいかにもギャルがいた。
アイ「どうじゃ!ナミの友達に変身してやったぞ!」
(ナミちゃんも中々だったがこれはいかにもギャル!しかもすごい服装だ…)
「今度その友達のまま悪魔の角尻尾羽根を出してみて!」
アイ「趣味丸出しじゃのぅ💦」
「所で目は赤いままなの?」
アイ「目まで変化させると魔眼が使えなくなるからの」
「なるほど!」
うちの子アイちゃん
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呪文
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