イベントお疲れ様でした
愛「はーい♥」
フクロウ「ホー!」
「・・・ここは魔法学校だったっけ?何でフクロウが?」
愛「はい、ご要望通りフクロウさんを用意いたしましたわ♥」
フクロウ「ホー!」
「うん、フクロウじゃ無くてフクロね。ゴミを入れたいの!」
愛「そうでしたの?イベントが終わりましたので失敗を反省し今後に生かすために森の賢者さんのフクロウさんの意見を聞きたくて呼んだんだと思っていましたわ♥」
フクロウ「ホー!」
「いや、確かに賢そうだけど、今は片付ける方が優先だからフクロをお願いね?それにフクロウごときに聞く話も無いと思うけど?」
愛「そうですか、残念です。」
フクロウ「ホウホホー!」
愛「思い上がるな人間共、我々が本気を出せば神の裁きが人類を襲い文明は滅ぶだろう!と申していますわ♥」
フクロウ「ホウホホウホ!」
愛「それに未だに人類同士で争い、自ら作り出したゴミの問題も解決できない人間ごときが我々に意見をするな!と申していますわ♥」
「なにそれ?本当にフクロウが言っているの?愛ちゃんが思っていることフクロウのせいにしてない?」
フクロウ「ホウホウホー!」
愛「お前が○○ちゃんが好きで靴箱に手紙入れたり机にプレゼント入れたりしているけど全部無視されている事を皆さんに公表しても良いのか?と申しておりますわ♥」
「やっべ!何でそんなこと知っているの?賢者とかそういう問題じゃ無いよね?やっぱり愛ちゃんが見たことを言っているだけじゃ無いの?」
フクロウ「ホッホッホーホ!」
愛「妹さんが○○していること、お父さんが会社で□□して××と呼ばれていること、お母さんが家族が出て行ったあと何をしているのか、ペットの犬のポチがあなたのことをなんと思っているか全部教えてやろうか?と申しておりますわ♥」
「やめて!許して!ごめんなさい!私が悪うございました!そのフクロウさんは本物です!私が愚か者でした!申し訳ございませんでした!!」
フクロウ「ホー!」
愛「分かれば良い、と申しております♥」
「じゃあ片付けが終わったらそのフクロウ大先生を含めて反省会な、全員強制参加!」
フクロウ「ホーホ!」
愛「強制参加なんて昭和かよ!今は令和の時代だぞ!コンプライアンスを考えろ!と申しておりますわ♥」
「はい、分かりました!反省会は自由参加で結構です!!」
「ところでフクロウ大先生、愛ちゃんの秘密を知っていたら教えてほしいんだけど?報酬はネズミかひよこで良いでしょうか?」
フクロウ「ホウホウホウホー!」
「やっべ、俺フクロウの言葉分からなかったんだ!」
フクロウ「我々の言葉すら理解できない愚か者よ!!誇り高き我々が主たる愛様を売る訳無いだろ!!だからお前は無能なのだ!!反省するが良い!!」
「マジでフクロウの方が賢くて誇り高かったよ!!」
※文化祭の片付けを想定して早めの時間に投稿しています。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7
- Seed 974688600
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 30
- Scale 7
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- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
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