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御手洗 美夢(みたらい みゆ)の場合

「……あれ?」

放課後の静まり返った廊下に、不意に響いたその声。美夢は息を止めた。音楽室の隣にあるトイレの個室。普段は誰も通らないはずのこの場所で、彼女の指は湿ったショーツの中を探っていた。

(まずい……誰か来ちゃった……)

慌ててスマホを床に落としてしまう。床板を叩く小さな振動が個室内に響く。しかし遅かった。

「誰かいる?」

扉の向こうから聞こえる男子生徒の声。聞き覚えのある低く掠れた声――同じクラスの田辺だった。

「……っ」

美夢は声を殺したまま固まる。冷たい便座に座り込んだまま、脚を閉じようとするも中途半端に開いた状態で固定されていた。クロッチ部分には淡い蜜が滲んでいる。

「なんか音しなかった?」田辺の靴音が近づく。

(やめて……お願い……)

心の中で祈るも無駄だった。田辺の気配が扉一枚隔てた外側に迫ってくる。そして鍵穴越しに差し込む視線を感じ取った瞬間――

「……なるほどな」

嘲笑混じりの息遣いと共に、田辺が一歩後退るのが分かった。

### クラスメイトの指図

数秒の沈黙。美夢の耳には自分の鼓動だけが響いている。やがて田辺の低い笑い声が廊下に漏れた。

「バレてるって気づいてんだろ? 出てきた方がいいんじゃないか?」

脅迫じみてはいないが、妙に落ち着いた声音。それが逆に美夢を凍りつかせる。逃げ道はない。彼女は震える指で鍵を回し、ドアを開けた。

目の前に立っていたのは案の定田辺だった。制服の上着を肩に羽織り、余裕の表情で腕を組んでいる。

「意外だったぜ。いつも明るい合唱部の美夢ちゃんがさ」

「……っ」

言葉が出なかった。顔を伏せたまま拳を握りしめていると、田辺が突然屈み込み――美夢の耳元で囁いた。

「続けろよ。俺が見ててやるから」

その一言が美夢の理性を砕いた。壁際に追い詰められた彼女は田辺のベルトを掴み、震える指でバックルを外す。金具が鳴るカチリという音が狭い空間に響いた瞬間――

「はぁ……っ!?」

飛び出したモノに思わず仰け反る。ズボンが脱ぎ捨てられ現れたのは、血管が青く透けて浮き上がるほど怒張した剛直だった。腹筋につくほど反り返ったその先端から透明な先走りが糸を引いて垂れ、便器の縁に滴り落ちる。腐敗寸前の牡蠣汁にも似た生臭さが鼻腔を突き刺す。

「……おちんぽ……」

無意識に零れた隠語に田辺が嗤う。「よく知ってんな」。その嘲笑で美夢の頬が朱に染まった。恥辱に視界が潤むが、逃げる術はない。震える唇が先端に触れると――

「うっ……」

醜悪な味。チンカスが黄ばんだ垢となって亀頭を覆い、舌先に塩辛く錆びた鉄の味が広がる。一瞬吐きそうになったが喉を塞ぐ田辺の手に阻まれる。逃げ場のない苦さが口内を支配し、酸っぱい胃液が逆流しかける。

「綺麗にしろよ」

命令に従い舌を這わせる。舌苔のようにこびりついた白濁が舌に絡みつき、粘膜を擦るたび唾液と混ざって泡立った。じゅるりと啜ると喉が焼ける。吐き気と同時に奇妙な高揚が背骨を這い上がってきた。田辺の手が後頭部を押さえつけ――

「もっと奥」

喉奥へと導かれれば反射的に嗚咽が漏れる。それでも懸命に吸い上げると、陰茎の硬さがさらに跳ね上がり口蓋垂を押し潰した。

「あむ……んぐぅ……ッ」

涙で霞む視界に己の痴態が映る。跪き、頬を凹ませて頬張る顔。口の端から溢れた涎が顎を伝い胸元に零れ落ちた。

 * * *

「胸使え」

田辺の指示に美夢は制服のリボンを解いた。純白のブラウスが左右に裂け、繊細なレースのブラジャーが露出する。浅い谷間に溜まった汗の珠が照明に煌めいた。カップを外すと――

「うわっ」

田辺が下卑た声を上げた。解放された双丘は瑞々しく弾み、淡い桜色の頂点が羞恥に尖っている。美夢自身も自らの体に目を奪われた。まるで熟れた果実の如く重力に抗う乳房が呼吸と共に揺れる。田辺が荒い息で命じた。

「挟んで動かせ」

恐る恐る手を添え谷間に肉棒を招くと、灼けるような熱と硬度が肌を焼き焦がす。しっとりと汗ばむ谷間の柔肉に包まれた途端、先走りとチンカス交じりの汚濁が零れ落ちた。ねっとりとした白濁が肌理の細かい肌を穢し、卑猥な模様を描き出す。

「ちゅぱ……ちゅ……っ」

谷間の隙間から時折覗く赤黒い切っ先が唾液で濡れ光り、いやらしい音を立てる。上下に揺すれば谷底で擦れる陰茎が脈動し、粘っこい汁が糸を引いて千切れ――

「くっ……出すぞ!」

宣言と共に胸の谷間で暴発した。熱湯のような精液が噴出し、美夢の鎖骨から顎にかけて白い飛沫を浴びせかける。べっとりと貼りつく粘液の重みと独特の臭気に眩暈がする。

 * * *

「まだ終わりじゃねえよ」

精液にまみれた陰茎が再び美夢の眼前に晒される。既に硬度を取り戻したそれは凶悪な形状で唇を割り――

「んぼッ……!」

喉奥へ一気に突き刺さる。反射的な咳き込みと嘔吐感。しかし後頭部を抱え込まれ逃げられない。ぐちゅり、ずぼっ、粘膜が捲れ上がる水音と骨肉の軋む音が重なり合い、狭い個室に充満した。

「ふごっ……ぐぉお……ッ!」

鼻腔が塞がれ酸素を求める本能と、粘膜を抉られる苦痛が交錯する。だがいつしか快感の火花が脳裡を弾けさせ始めた。胃袋が痙攣し逆流しかけた吐瀉物が再び喉を通り過ぎ――

「全部飲み干せ!」

最後の一突きで鈴口から残滓が迸った。どろどろの塊が喉仏を撫で下ろし、胃へ滑り込んでいく。体内で煮えたぎるような熱と重さが拡がる。美夢は涎と精液の混合液を唇から垂らしながら膝を折り――

「ぷはァ……はぁ……はぁ……♡」

涙と汗で濡れた顔に恍惚の表情が浮かんでいた――

呪文

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