A monster embodying the Japanese people's feelings toward the atomic bomb.

2025年11月12日#二次創作デイリーランキング16位に入りました。もう、未知の領域ですね...ゴジラネタがここまで支持されるとは...見て下さっている方に感謝感謝！

11月3日は「ゴジラの日」です。日付は1954年11月3日。

以下、雑学ネタ帳「ゴジラの日（11月3日 記念日）」より引用。

日本映画の金字塔「ゴジラ」を製作する東宝株式会社が制定。

1954年（昭和29年）のこの日、怪獣映画『ゴジラ』の第1作目が封切られた。これを記念したもので、世界的な怪獣映画として知られる「ゴジラ」の魅力をさらに多くの人に知ってもらうことが目的。この日はファンの間でも「ゴジラ」の誕生日とされている。記念日は2017年（平成29年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

映画『ゴジラ』のストーリーは、核実験の衝撃によって、海底に眠る巨大怪獣が復活し、大都市でゴジラが放射能を吐きながら暴れまわるというものだった。その後、「ゴジラ」はシリーズ化され、2004年（平成16年）に第28作『ゴジラ FINAL WARS』が公開されている。また、「ゴジラ」は広辞苑にその名が載っている唯一の日本の怪獣である。

以上、雑学ネタ帳「ゴジラの日（11月3日 記念日）」より引用。
以下、Wikipedia「ゴジラ」より抜粋引用。

ゴジラ（Godzilla）は、東宝の映画ゴジラシリーズに登場する架空の怪獣。

大型獣脚類をはじめとする二足歩行恐竜をモデルに創作された、怪獣の代名詞的存在。日本のみならず、世界各国で高い人気を有する。外形は第1作公開当時の恐竜に対する知見を基に、胴体が地面から垂直に立つ姿勢にデザインされている。

最初の異名は水爆大怪獣（すいばくだいかいじゅう）で、のちに怪獣王（かいじゅうおう）と呼ばれるのが一般的となった。日本国外ではKing of Monsters。ラドンやモスラと並び、「東宝三大怪獣」と称される。

ゴジラはあくまでも『ゴジラシリーズ』の看板キャラクターであって、必ずしも主人公・主役というわけではなく、むしろ人類の敵として描かれる作品も多い。

ミレニアムシリーズなどを手掛けた脚本家の三村渉は、ゴジラを台風や津波のような自然そのものと解釈しており、人間側がゴジラを愛していてもゴジラが襲ってくる時が訪れる理不尽さが魅力であり、完結することのない戦いであると評している。

『広辞苑』にその名が掲載されている唯一の日本怪獣でもある。

プロデューサーの田中友幸はアメリカ映画『原子怪獣現わる』をヒントに、恐竜型怪獣が暴れる映画を当初から構想していた。怪獣の描き方について、『キング・コング』に魅了されていた特技監督の円谷英二は同じストップモーション・アニメーションによる撮影に意欲を見せたが、予算の都合や撮影期間の問題で着ぐるみによる撮影に決定した。

名前の「ゴジラ」とは、力強い「ゴリラ」と体の大きな「クジラ」を混合した造語である。企画時には「ゴジラー」と伸ばす案も存在した。

英語名の「GODZILLA」は海外輸出の際に命名されたもので、大戸島（架空の島）の伝承に由来するという第1作の設定から、単なるローマ字表記ではなく「GOD（神）」を冠している。

「ゴジラ」の名は、物語上では大戸島の伝説の海神「呉爾羅」に由来する。劇中ではこの名前の意味についての説明はないが、書籍『ゴジラ徹底研究 GODZILLA GODZILLA60:COMPLETE GUIDE』では「呉」は中国の大国呉からの連想で「唐の魔物や猛き者」、「爾」は「汝」、「羅」は「連なるもの、継承するもの」をそれぞれ意味することから、「汝、古の国の力を継承する者」と解釈している。

第1作の脚本にもとづき、「水棲爬虫類から陸上哺乳類に進化途中の巨大生物」と設定された。脚本内での描写は、「丸ビルくらいの大きさ」「アフリカ象のような大きな耳」「全身に鋼鉄のようなウロコ」「体をうねらせて這い出る」「全身から光を放って周囲を燃やす」というものであった。

当初、頭部デザインは挿絵漫画家の阿部和助に依頼されたが、彼の画は「キノコ雲のイメージが強すぎて参考程度にしかならなかった」と言われている。その後、美術チーフの渡辺明によってアメリカ合衆国の雑誌『ライフ』の図解からイグアノドン、ティラノサウルス、ステゴサウルスなどの恐竜画を参考にイメージがまとめられ、デザイン画が起こされた。

表皮の質感には「魚のうろこ状」「いぼのような半球状の突起物」などの試行錯誤のすえ、ワニをモチーフにしたうえで火傷によるケロイドをイメージさせる、「畝のあるごつごつ状」が採用された。「背びれ」は粘土原型の時点で、水爆によって骨化したイメージになっている。また、劇中に「服部時計店（銀座和光ビル）にある時計塔の鐘の音に怒り、破壊する」という描写があるため、本来の爬虫類にはない耳介がつけられた。

『ゴジラ2000 ミレニアム』などでデザインを手掛けた西川伸司は、ウロコにも岩にも見える皮膚の表現がゴジラのデザインにおける最大の発明であると評しており、これによって生物か無生物かを曖昧にするとともに既存の生物と似ていない唯一無二の存在としていると述べている。

以上、Wikipedia「ゴジラ」より抜粋引用。

私が幼い頃、ゴジラといえば学校が休みの時期に放送される「子供向け映画」という印象が強かったです。フィルムが古い昔の映画作品だな、と子供ながらに思っていました。実際に放送されていた作品もゴジラシリーズの中でも子供向けの印象の強い作品が放送されていたかと思われます。

ですので、私の幼い記憶の中ではゴジラの第一作目は見た記憶が無いのです。そんな取り上げられ方をしていたものですから、私の中でゴジラはメッセージ性のある作品とは捉えていませんでした。

その印象がガラッと変わった切っ掛けは、全く別のところから入って来ました。それは私が当時ハマっていたガンプラの影響で購読し始めたバンダイ発行の冊子「模型情報」でした。

バンダイが映像系に進出した頃だったかに、この模型情報で特撮系が頻繁に取り上げる様になったのですが、その一つがゴジラだったと覚えています。

とにかく、その取り上げられ方があまりにもマニアックで初代ゴジラから始まるゴジラの造形がどう変遷していったかについて、とうとうと解説が載っていたのですが、まあ、当時の私には全くついて行けませんでした（汗...

キンゴジ、モスゴジなどなど省略語が次から次へと出て来まして「ゴジラがそんなに色々と存在しているのか！？」とガンダムのMSVでも見るかの様に懸命にゴジラを捉えようと努力だけはするのですが、如何せんゴジラへの執着が無い自分にはついて行くことが出来ませんでしたw。

流石に最近のゴジラは、その様な取り上げられ方をしている場面を見かけませんので素直に作品だけを見る様になりました。

ここ数十年はハリウッドでも作品が作られる様になったゴジラ。もう、随分時間が経ちましたがハリウッドゴジラとしては最初の作品だったかと思うのですが1998年の”GODZILLA”は映画館で見ました。

しかし、肝心のゴジラがリアルさを追求したためか巨大トカゲ状態だったことに「あちゃ〜〜...」と思わず声が出たのは私だけではなかったと思うのですがw...

そんな、ハリウッドゴジラも日本のゴジラに寄せて来てくれたのでゴジラの姿に戸惑うことも、すっかりなくなってしまいました。そう言えばハリウッド版ガンダムは一体いつ公開されるんでしょうね？

さて、プロンプトコーナー。今回も思い通りになりませんでした（汗...まあ、とにかく成功率が低い...Whiskも使ったのですが今回ばかりは良い感じになってくれませんでした。

失敗に失敗を重ねて何とか生成出来たのがNova 3DCG XLでした。一方、映画の1シーンの様な迫力があったのはSD3 Large 3.5。ただ、こちらも成功率が低かったです。

FLUX.1 [Dev]は昭和映画ポスターの様な絵面になりました。好きな人は好きなんでしょうけどゴジラのコレジャナイ感が凄過ぎてw...7枚目はWhiskで使用した出演者です。

やっはり、こういったメジャーどころの生成はやり辛いですね（汗...

掲載プロンプトは1、2枚目で共通になります。今回は3〜6枚目のプロンプトも下記に載せておきます。SD3 Large 3.5の設定を代表して載せておきますがSeed以外の設定は同じ内容を使用しています。但し、全ての生成でガチャ状態だったことはお伝えしておきます...

1、2、7枚目 Nova 3DCG XL、3枚目 SD3 Large 3.5、4、5枚目 Whisk、6枚目 FLUX.1 [Dev]

生成環境 Draw Things 1.20251014.0
Nova 3DCG XL

Please draw in color. The date is November 3, 1954. The giant monster Godzilla appears in Tokyo, Japan. Its 50-meter-tall colossal body sweeps through Tokyo, flattening buildings. Tokyo is engulfed in flames. People run in terror, panicked and confused. One woman, terrified by Godzilla's form, looks up at it and screams. She has black hair tied in a ponytail. She is wearing a long-sleeved shirt. Her upper body is shown in close-up.
SD3 Large 3.5
Seed 4667463
Samper Euler A Trailing
Stepes 28
Scale 4.5
Noise 2.66

本記事は予約投稿です。 2025.10.27

2025年11月11日#二次創作デイリーランキング29位に入りました。またしても頂いてしまいました。だんだん怖くなって来ました（汗...本当に見て下さってありがとう。

2025年11月09日#二次創作デイリーランキング30位に入りました。三度頂いてしまいました。いや、正直、驚きました（汗...本当に見て下さってありがとう御座います。

2025年11月08日#二次創作デイリーランキング30位に入りました。2日前に#二次創作ランキング入りを頂いんたんですけど連チャンで頂けるものなんですね。驚きました（汗...見て下さってありがとう。

2025年11月06日#二次創作デイリーランキング23位に入りました。ええっと、内容が内容なですので昨日「#二次創作」のタグを追加しましたら何故かランキング入りしてました...「#二次創作デイリーランキング」の存在自体初めて知りました。なんか棚ぼたで申し訳ないです（汗...とにかく、どうもありがとう御座います。