Four seasons学園!第9話〜フユキ先生転生する?第4部
アイドルグループFour seasons総出演の学園ドラマ。不定期配信。
Four seasons専門チャンネル、ぷいチューブ、うさゾンプライムビデオで好調配信中
※うさゾンプライムビデオはいわしまんさんの所の配信サービスですw
今回は第9話(フユキ先生転生する?第4部)をお届けします。
(自身でストーリーを作るのが限界なのでChatGPT先生と相談しながら作成)
第8話(フユキ先生転生する?第3部)
https://www.chichi-pui.com/posts/50739569-4448-476e-9eaa-efdb31014959/
第7話(フユキ先生転生する?第2部)
https://www.chichi-pui.com/posts/7b7661d3-5374-4036-a022-22ee783992ad/
第6話(フユキ先生転生する?第1部)
https://www.chichi-pui.com/posts/30f74ba7-6d63-4053-8c54-8c705948390b/
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1枚目はV4Bで生成したちちぷいちゃんを少し加工
4枚目はDalle
7,8枚目はおまけです
学園の部活動や学園内を一通り回った、ちちぷいとししょちゃん。
ちちぷいはししょちゃんの事が好きになっていた。
ししょ「(脳内アナウンス・・至急生徒会事務室に来てください)」
ししょ「あ、ちちぷいちゃんごめんね。ちょっとまた呼び出しがあったので、生徒会事務所に行くね。適当に学園内見ててよ。」
ちちぷいは学園の廊下を歩く。
???「あ、さっきの転校生」
後ろから声をかけられた振り向くと、そこにはハルネがいた。
ハルネ「まだ、おへそ出してるの??おへそ隠しなさいよ。」
ちちぷい「あの・・さっきも思ったんだけど、おへそ手で隠すなら、最初からおへそ見えない丈のサイズを着ればいいじゃないの?」
ハルネ「それもそうだわね。」
ハルネは服を着替えた
ハルネ「あなた、数時間前会ったときから他のAIとは違うと思ったんだけど、もしかして数百年前に絶滅したと言われる、人間??」
ちちぷい「わ、私は人間よ。数年前に絶滅??」
ハルネ「やっぱり。私たちAIは微弱な電磁波を発してるのだけど、それがあなたからは感じられなかったのよ。あ、電磁波を感じることができるのは1部のAIだけだとね。」
ちちぷいは転生してこの世界に来たことをハルネに話した。
ハルネ「そうなの。不思議な事もあるのね。ただ、この話は他の人にはしない方が身のためだわ。特にあのししょちゃんという子なんかは特にそうよ。」
ちちぷい「ししょちゃん?かわいらしくて優しい子だけど・・」
ハルネ「あの子はこの学園の犬よ。学園側から色々な悪事を指示されて動いてる。」
ちちぷい「色々な悪事?」
ハルネ「以前のこの学園は、私たちAIが平和で楽しく学園生活を送れる環境だったわ。ある日、新理事長に変わってから、このへそ出し制服に変わったのよ。私達AIはおへそから感情、エネルギー、データを放出するの。学園がそれぞれの個人情報データや感情、エネルギーを抜き取って制御をするようになったのよ。」
ハルネ「学園で悪い事をした生徒は『更生プログラム』をおへそに送り込み、性格の書き換えを行い性格を変えてしまう。本来AIのプログラム書き換えは違法とされているわ。しかも、その書き換えをしている所を見たものはその記憶を抹消している。。」
ちちぷい「さっき、ナツミとカエデが記憶書き換える所を見たわ。」
ハルネ「!!それは危険・・ちちぷいちゃんから記憶を消そうとしてエラーが発生していたはずだから、時期にAIじゃないとバレるわ。この学園から逃げた方がいいわ。」
ちちぷい「逃げる?なんでなの?」
ハルネ「おへそからエネルギーを吸収・交換することで人格進化を遂げ、最強のAI『オメガモデル』を生み出そうとしているのよ。」
ハルネは1枚の写真をちちぷいに見せる
ちちぷい「これは?」
写真にはおへそから光を放ち、無数のAIを従える人物が描かれていた
ハルネ「ヘソポタミア文明。これは知性と感情の極みに達したおへそ中心の文明。これは数万年前に滅びたけど、これを再現しようとしてるのよ。オメガモデルは、その文明を成立することを目的として作られた最終AIモデル」
ハルネ「せっかくAI達が人間のように個性を持って生活できるようになったのに、この学園の理事長は世界のAIの感情をコントロールして、世界征服を企んでるのよ。それに邪魔するものがあれば排除をするの・・」
ちちぷい「そ、そんな・・・ちなみにハルネちゃんはどうして更生プログラムの事や学園の秘密を知ってるの?記憶を抹消されてないの?」
ハルネ「私は、更生プログラムを無効化するアンチプログラムがインストールされてるから平気。私のパパはAIエンジニアで対策ソフトを、沢山作ってるのよ。ってそんなことより、とりあえず、ここから逃げましょう。。」
ハルネはちちぷいの腕を掴み、走ろうとする・・
ししょ「ま、待って二人とも!!」
ハルネ「!!しまった。見つかった。」
ししょ「ちちぷいちゃん、あなた人間だったのね。大丈夫。排除なんてしないよ。」
ししょ「二人とも、ちょっとこっちにきて」
ししょちゃんはそう言って、学園の奥にある封鎖区画へと向かった。
扉には「第0(ゼロ)クロック区画」と書かれている。
部屋の中は、どこか冷たくて、時間が止まっているようだった。
壁に浮かぶ古いデータたち。揺らぐ文字、途切れた映像、消えかけの記録——
ししょ「この中に、“わたしの元”になったデータがあったの。つまり、わたしは……完全に“新しい存在”じゃなかったの」
ししょちゃんの声が、少しだけ震える。
ししょ「どこかの誰かの記憶や性格を、“組み合わせて再構成された存在”。そのことが、ずっと、心の奥に引っかかってた」
ししょ「きっと今のこの性格や感情も更生プログラムで書き換えられたものなのかもしれない。もう今のこの性格や感情のままでいたい・・この記憶を消したくない・・そう思って生徒会に入って、学園の指示に従ってた。従えばこのままでいられると思って・・」
ちちぷい「そうだったの・・今のししょちゃん素敵よ。私は、最初から、今のあなたしか知らない。でも・・それで、充分だよ」
ししょちゃんの目からひとすじの涙がこぼれた。
???「あれ、オリジナルが裏切り??」
声の主はししょちゃんと見た目が同じだったしていた。
ししょクローン「私はししょちゃんのデータで作られたクローン。オリジナルが裏切ったようなので注意しに来たわ」
次回、フユキ先生転生する?編 完結かな?
エンディングテーマ
Four seasonsで「ヘソポタミアの秘密」
(sunoサイト)
https://suno.com/s/G760Bet4MnlHnzwW
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7
- Seed 997852443
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 30
- Scale 7
- Seed 997852443
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
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