小説『其の馬耳おにぎりにつき…』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『其の馬耳おにぎりにつき…』
其の編集、其の執筆、其の笑顔、
其の気紛れ、其の苦悩、全部抱えて
おにぎりを食す、そして、笑顔を見せては
木暮ライスペーパーはもぐもぐ食べる。
そして、食べ終えた手でそのまま執筆…
斜陽学園、浪漫部の物語ラッタッタ…
【絵物語】
『其の馬耳おにぎりにつき…』
名は木暮ライスペーパー、斜陽学園の馬耳である。頭に鉢巻巻いているのは、宇宙からの傍受を防いだり、彼女が神聖すぎるため、怪異に狙われやすいからだそうだ。
という、設定で、綺羅星ユニコに誘われ浪漫部に入部し、現在は、食堂のおにぎり飯を平らげないと気がすまないほどに、狂気に満ち溢れていた。
「小生、走るのが嫌いだ、しかし、取材のためにメロスしなくちゃいかん、目で見ないと小生、宇宙に行ってしまうからな」
彼女もまた、出鱈目の魂で物事の道理に生きる変人だった。
ニャンノ世界は、検索したらヘンジンがいっぱいでてくるほどに、今日も今日とて、
沢山のヘンジンが疾走したり、爆走したりする。
「さて、もっと食べようか編集人」
「僕は、現代人Aだ…」
「編集人Bではなかったか、あるいは編集人…そうか現代人ABだったか」
「現代人AB!?…其は…いい名前だな、現代ABというのもいいか…いやよくない、なんだか、蝿の王みたいな虫にも見えてしまうし、海老にも見えるから、普通にプロタでいいよ」
「じゃあ矢場飯ホンカイで」
「じゃあ、それでいいよ矢場飯でって、そんな名前が通るかい!」
と、視点の人物こと矢場飯と木暮ライスペーパーは斜陽学園にて、物語を紡ぐのであった。
その日の気分、今日は執筆日和なのだ♪
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