爆ぜる命を燃やしながら 庭魂神無月は戦う【反抗作戦】
越夜隊と旅人、与する黄昏梟の所属員を
倒すために、教官と命懸けの訓練を
想起しながら、魂に語りかける。
「戦士として兵士として理想を果たすために戦います」
会場に現れるや否や、彼女に対して、
一斉攻撃を浴びせる参加者たち、
各々の金球を一斉ぶつける!
彼女は殺しに来ている。
殺らなければ殺られるのだと!
「師匠との日々を思えば、こんな魂軽いわ!」
撃ち返してゆく、
巨大な体を有したデカスギの脳を
魂のこもった球が貫通し、血飛沫をあげながら倒れる。
そして、倒れた衝撃で、エルフ姉妹が踏み潰される。
「よくもうちの妹たちを!」
エルフ姉妹の長女が、呪文を詠唱しながら撃とうとするも、その詠唱前に顔面をラケットで破壊する。
「目標排除」
冷静に残りの参加者たちを確認する、
最後はこの大会のゲームマスターを倒して、終わらせること…、復興に邪魔な存在を消すことだった。
「戦いは終わったのにどうして!」
「それは勝者の言い分、一時の支配者の夢事だ!」
ラケットをぶつけ合い、両者の間に砂埃が
「QQQ、この私に歯向かうとはね…、仮にも味方もいるというのに」
「教官は言った…うちの組織の中には離反者もいたとな」
「QQQ、世論や大衆を気にしない姿勢、だけど、これは興行なのだよ、命を賭けたデスゲーム、魂を賭けた遊戯、金魂遊戯(キンタマゲーム)なのだよ!」
「狂ってる!だからこそ、今から!ぶち倒す」
「QQQ殺れるものなら殺ってみな!」
ぶつかる球と球、Q配下の者たち、そして、他の参加者が彼女に遅い来る、孤独なる戦い、数では劣る…だが!思いの強さは数に勝ると信じていた!
「ゴルドダマーン!」教官の魂を球に込めて、ラケットを撃ち放つ、
理性や倫理を意識すれば止まる。
ならば、死や理想は、その壁を打ち破る
最強の魂となって、彼らの脳天や腹を貫通する。
「Q様!退避を!」
「QQQ、面白いねぇ、これぞ、命の輝きか」
彼は光となって、一つの星となった。
黄昏に輝く月を見て、球をかざす。
「教官、やりましたよ」
また一つ、日常への復興に近づくためにも
彼女はこれからも、敵対者と対峙する!
『No.55』Song
https://suno.com/song/06c59015-d0fc-42c5-940d-ae6a1a029493
(猫メモ)
物語に未練を残さずに、キャラクターたちの命を終わらせるために書いてました。参加作品を見て、想像を巡らせるのが楽しかったです。可愛いキャラやかっこいいキャラであろうとも、血みどろの最後を迎える。そして、これからも、続くであろう戦争に彼女が向かってゆく、戦士として兵士として、今後の反抗作戦でも展開していきたいですね。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 13
- Seed 811875476
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 70
- Scale 13
- Seed 811875476
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1