小説『姫来訪、摩訶飯を頂く』【ニャンノ世界】
『姫来訪、摩訶飯』
一時期、亡国のティアラ
として、厨Zwei病に目覚め、
全国悪人面集会
終劇社の一員として戦っていた
戦後は庶民としての生活を
体験してみたいと諸国を放浪していた。
この諸国放浪中に気に入ったのが
摩訶飯であり
世界には様々に怪異が
店をしているのらしい
もちろん、怪異なため、
危険なことは確かだ…
だが、姫乃ティアラにとって
怖いものなんてなかった
なぜなら、
「私のスキルは世間知羅図(セレブ)が脳内(イデア)の記録(ログ)に保存(セーブ)されてますから」
厨Zwei沼に引けぬところまで
沼った…ティアラ、
これは、帝都にある電脳電気街
で様々なアニメに触れてしまった
影響だと、従者、赤井ひなたは語る。
「ティアラ様、魔王魂公式のBurning Heartかシャイニングスターどちらをお聞きになりますか?」
「赤井!どっちでもない、世間知羅図(セレブ)こそ、両方ですわ!」
【魔王魂公式】シャイニングスター
https://youtu.be/Qd01-6xVSHk?si=91fo1FRtt0zQdnfe
【魔王魂公式】Burning Heart
https://youtu.be/jq6n59oyqpU?si=E_51fWwAKyAFp1U3
赤井ひなたは従者であり騎士なので、勿論、共に200年ほど前の魔王魂公式を聞いて盛り上がった。
ちなみに、赤井ひなたはBurningHeartは心密かに、自身のイメージソングだと思いながら、
それを励みに頑張っている。
「歌(シンフォニー)は魂(ソウル)に交響曲(オーケストラ)ですわね」
「はい、では、世間知羅図(セレブ)な姫様、行きましょう」
「しまむにゃ?」
「しまむにゃじゃありません」
服装は、しまむにゃの服だ。
今宵、訪れたのは
摩訶不思議食堂系列の一つ
マヨナカレストランである。
場所は気まぐれ、
出てくるメニューも気まぐれ、
次に現れるのは
いつぞやと、
望まない時に現れ続け、
望む時には現れない、
一癖二癖あるレストラン
にてやって来られたのは、
おそらく、【魔王魂公式】に
心弾かれたからであろうか。
まぁ、なにはともあれ、
席につく前に既に香ばしい匂いが店内に広がり、ティアラの鼻腔をくすぐる。
「これが、飯、摩訶飯の香り!すぅぅぅ~」
鼻の穴を大きく開けて、
カレーの匂いを感じる
飯テロ漫画のように
(美味とエクスタシーに脳が震えるねぇ~)
と、心が、ワクワクドキドキしていた。
それからは、もう、あっという間の出来事で、まるで夢かの如き
刹那で、これは決して綴るのがめんどくさくなったわけでなく、
飯ってものはあっという間に
時間を跳躍させる
砂時計(タイムマシン)だなと
姫乃ティアラは思うわけで
現に髪型はアフロでアフワな感じになったけども、
いつも世間知羅図(セレブ)として
過ごしていたため、
爆発オチに
姫様はご満足であった。
赤井ひなたは思った。
「これからも摩訶飯、探訪しますか?」
「えぇ、赤井…行きましょう、飯の珍道中へ」
白いオバケは笑い
爆弾おにぎりも笑っていた
いとじゅん的に
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