うちのAuraさん、マホウの授業を受ける【うちの子】
無謀にも、ゆりなヴェヌルに
勝負を挑んだ、Auraさん
魔法創作会に入会して、
ゆりなヴェヌルに打ち勝つために
魔法を学ぶことにした。
もちろん、先生はゆりなヴェヌル(姉)
赤い方のゆりなヴェヌルである。
「ワタシが今日から、エレガントな戦闘魔法を教えることになった、ゆりなヴェヌルだ。よろしく頼みますわ…」
「エレガントなゆりなヴェヌル…」
テレビ越しに見るピンクのゆりなヴェヌルとは何が違うのか…Auraは質問する。
「あの、もしかして先生は双子ですか」
質問されたゆりなヴェヌルは
「双子、のようなものかしらね」
「では、どうやって見分けるのですか」
「簡単よ、品格は、私の方で、ゆりならしさが、妹の方ね」
「じゃあ、先生はゆりならしさは足りないのですか」
「猫天使ネコノの世界で育ったせいかしら、ゆりならしさを出すにも、上品さを意識するようになったのよ」
「へぇ~、でも配信ではアタシや、一人称変化してませんでしたか、先生」
「Aura、あなたって子は、これは先生モードなのよ…、いつだって、この口調をしてたら疲れますもの…」
「へぇ~」
ゆりなヴェヌル(赤い方)のことを少し
知ることができて、ちょっと面白い子だなとAuraは思った。
「では、今回の魔法創作は…、初級だから、楽しい魔法ってので、どうかしら」
「楽しい魔法…例えば、魔法少女的なやつですか」
「そうね、そんな感じのやつだわ」
「魔法少女なぁ~、ネコノに渋い顔されたんだよな~」
「何事も、やってみる、拙くてもね」
ゆりなヴェヌルは
Auraの背中を叩いた
心なしか…当たりが強いなと
感じたか気のせいだろうか…
「ですよね、やってみますよ!先生」
Auraは魔法少女的な魔法を目指して
頑張るのでした。
(猫メモ)
リリース直後は、反抗的なこと
あるよね~、ちなみに教室に見えて
プロンプトはcafeteriaです。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 65
- Scale 11
- Seed 453946138
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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