嵐の前の... -Quiet beginnings-
狂い狂わされる悪戯の夜が......
ともに笑おう ともに進もう。
明ける時が来たるまで
邪悪に浸ることしかできないのだから...。
「私の名はジャック...
この地 この夜に囚われた 只の囚人さ。
いずれまみえる機会が来るだろう。
だが まだその時ではない...
そうだなぁ ティータイムでもいかがかな?」
ジャックと名乗るカボチャ頭の紳士がそこにいた。
大鎌を立て掛け 瓦礫の上で優雅に浸っている。
それは この静けさを味わうようだった。
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どうも、
最近ダークなファンタジーを書きたいアヤナギです。
ナミサン主催の企画「戦う者達」の開催期間中に、
久々に何か化け物とか投稿できたらなと考えています。
が... しかし実際に今回の続きが
投稿できるかは微妙なところです(´・ω・`)ノシ
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