小説『徒然ツユ 約一年ぶりの自己紹介』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『徒然ツユ 約一年ぶりの自己紹介』
かつてはヤンデレ猫であったが、
今では雷鳴族を率いる族長として
逞しく育った。怖がっていた雷雨も、今では寧ろ、恐れることなく、鍛練の為に出掛けるほどで、
雷迅流の忍で恩人の霧嗣仁吉を兄や師として慕っている。
【絵物語】
『徒然ツユ 約一年ぶりの自己紹介』
ヤンデレ猫ツユが何やかんやあって、今では雷鳴族を率いる族長として、逞しく育った。
まさか、捨て猫だったヤンデレ猫のツユが、徒然ツユという名へと
変わったのが、驚きで…
猫神ニャンノは、その成長を驚いていた。
「おい、おまえ…」
幾分か粗暴になった。
逞しくなったことによるものだろう。猫神ニャンノは見守る…
「アタシは、病んでちゃ戦えねぇことをこの一年で知った、病みは確かに強い…しかし、毒になることを知った…だから、アタシは、ツユはお前をむしろ、守れる雷鳴戦士として戦うんだ」
唯一無二にして絶対なる個性
ツユゆえに雷、雷霆の呼吸によって、身体能力は向上し、目にも止まらぬ速さで戦う彼女に修行をつけたいと霧嗣仁吉は思った。
「やるからには全力だ…いいな」
「あぁ!もちろんにゃ!むしろ遅れるにゃよ、仁吉おにいちゃん♪」
子供の頃に拾った子猫が、まさか、猫耳化するとは
思いもよらず…こうして、腐れ縁的な縁を感じずにはいられなかった。
師弟のような、兄妹のような、
複雑な関係性、それが
徒然ツユと雷迅流の忍、霧嗣仁吉
の関係性である。
(猫メモ)
ヤンデレ猫ツユをリファインしたいなとなって、制作したのが本作となります。まだ、当時は飼い主の名前というのもなく、思いつきで書いていたものですが、本作から、徒然ツユという名前と育て手の霧嗣仁吉です。
年齢設定は徒然ツユは25歳で、霧嗣仁吉は28歳です。
捨て猫から拾って、それから、風呂に入ったりとかしてたりと、
師弟のような兄妹のような感じになってるので、ヤンデレ猫ツユから創作期間は一年ぐらいの空白を経てのキャラクター像なので、
ジト目になるくらいブスくれてるかなとなって、このような、斜に構えた系を意識してプロンプトを組んでいました。雷鳴族なのかというと、SeaArtで戦士系のテーマ作品が開催されていて参加すると、Puiのように、ポイントがもらえるわけで構築した際についでに…で、制作したものを、これから投稿していきたいなと思います。
SeaArtもちちぷいも、無理しない程度に倉庫が空になったら利用するって感じじゃないと心理的負担でかいなと感じつつ、ミニマリスト的な考えで、いつも、スッキリが一番ってな感じのがいいですね。
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