『ミッドナイトメア作戦』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ミッドナイトメア作戦』
レイド戦としてやってきた冒険者たちが
ギユレイの前でキャッキャッと
喜んでいた。
「侵略者なんてたいしたことなっ」
彼らはゲームをやっていて、
ゲーム感覚で、エルフ国で防衛をしに
きたらしい…悲しいものだと思いながら
ギユレイはゲームコントローラーで
機核階を動かす。
「なっなんだあれ、がっ」
オークを倒して喜んでいた人…
悲しいものであるとギユレイは思った
いかにして強いと思っても
強いと思ってはいけない
常にバグが存在し続けることを
認識しなくてはならない
機核階は塵階饗弾にて
姉のバベルの為に、
機核階を動かす…
「さぁ、いきましょう機核階、我々のイレギュラーを見せてやるのです!」
機核階は、エルフ国の都市に向かって
十字葬火銃を放つ
そして、都市はこの機体の一撃で
ぶっ飛んだ。
呪文
入力なし