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ここにはいろいろな情報が集まる。各国に忍び込んだ人たちの話も…。
フェンテスには、機械いじりが好きなドワーフ。同盟国なので緩い。
ヒノイには、より人に近い魔法を得意とするハーフエルフ。若者は緩い。大人も美男美女に緩い。
シラクレナには、言語化能力の高い獣人。
見た目は同じ獣人でも国が違うとイギリスとアメリカが使う英語みたいに、話し方?吠え方?が違うらしい…。
そこは、美人レイク獣人でシラクのオスを捕まえて交流すれば問題なくシラク獣人語が話せる。
交戦状態で入国が厳しいにも関わらず、シラクには100名を超えるのレイク獣人が潜り込んでる。(ちょろい)


2日目に
フェンテスから得た情報は、フェンテスの記憶の欠片
  「HAドライヴ」は、シンギュラリティを初めて達成した巨大企業、Ninet社の発明である。
 彼らがこの特許権を放棄したことにより、フェンテスの世界は大きく変わることになった。

ヒノイからの情報は、グランシュライデの記憶の欠片
  グランシュライデは善悪の調和が取れていた世界だったが、
災害等をきっかけに悪の心が膨らんでしまったことで力を付けた悪の神によって滅ぼされた。

シラクレナからの情報は、グランシュライデの記憶の欠片
  グランシュライデには善の神と悪の神の二柱の神がいた。


情報の持ちすぎは命の危険に及ぶので、ヒノイ担当とシラクレナ担当とフェンテス担当は酒場で絡むことはない。
どうしても情報を交換したい場合は奥の部屋でコソコソ話をする。
 
 誰にも聞かれてないようだが、部屋にある観葉植物、建物そのもの建物の外にある雑草や地面
に声の振動が伝わり、電波のようなスピードは無いもののゆっくりと世界樹に通達する。
 そして酒場にいるワイルドエルフには、優れた聴覚(エルフの5~10倍)により問題なく傍受できる。

呪文

入力なし

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