混乱魔法が炸裂しました
「うちの子、神崎美子」に参加させていただきます。
飯でも食おうかと夜の街を歩く。
ふと目をやったビルの隙間に手帳が落ちているのに気付いた。
別に見る必要もないのだが、、、
拾い上げ、パラパラページを巡ると、、、
何も書かれていない。
いや、最後のページに短い短い言葉が書かれていたが。
「混乱魔法 ◯◯◯◯◯」意味はわからないが、口にしてみた。
その時、すぐ横を通りかかった少女がいた。
目を引くほどの可愛い少女。
私みたいなハゲ親父には縁もない。
目が合った瞬間、彼女がビクッと体を一瞬震わせた後、頭を抑えてフラフラとしだした。
私は手帳を投げ捨て彼女の体を支える。
「だ、大丈夫ですか?」
「急に眩暈が、、、」
いつも人通りの多い通りなのに辺りには誰もいない。
私は肩を貸しながら目の前の。ピンクなホテルは入っていく。勿論何もするつもりはないよ。私は。
「おじさん、ち◯ち◯!」
「へっ?!」
「おじさん、早くチ◯チ◯!」
な、何か私は騙されたんだろうか?!と思ったが、
ろれつの回ってない彼女を見て、酔ってるのかなとも思った。
でもさっきは私の言葉に普通に反応したしな。
まっ!まさか!さっきの手帳のっ!!まさか?!
「こ、こらっ!ベルトを外すんじゃないっ!」
「チ◯チ◯見せろぉ」
抵抗するものの、彼女からやってるんだからと言う悪魔の囁きが抵抗を弱らせる。
「もう勃ってるじゃないかぁぁ」
私は元々のこの子の事を全く知らない。
知らなくても、可愛い事は分かってる!
目の前で私のペニスを指で弾いてブラブラ揺れる様を好奇心いっぱいの目で眺める彼女を私は。
私はぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!
呪文
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