小説『甘えん坊やと猫耳先生』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『甘えん坊やと猫耳先生』
ネコノくんは甘えん坊…
猫天使ネコノという存在は
根っからの甘えん坊…
ゆえに、強きな態度は
寂しがり屋な証
ウィナス先生こと
Ⅲ美射徒の末っ子
ウィナス・フェニクス
ウィナス先生のお乳を
チュパチュパと吸っている。
彼は世間を忘れて
甘える…ウィナスのπに救いを求める。辛く悲しい気持ちを癒すために、彼の口は乳首をはみ、一心不乱に吸っている。
心臓の鼓動がπを通じて聞こえてくる。彼の鼓動は力づよくも…しかして、一度壊されれば、死んでしまうのではないかというほどに脆く儚い…だからこそ、ウィナスは思うのだ。包んで守りたいと…そして、自分にできる最大限の愛を、この子に注ぎたいと…
ネコノのチンチンが、ウィナスの中に入ってゆく…
あったかくぬるぬるとしたウィナスの中に、いつまでもいたいという気持ちになった。
吐息、ウィナスの匂いとネコノの匂い、互いの匂いを嗅いでは、
愛液と精液が混ざり合う。
ショタ風青年の猫天使ネコノは
ウィナスと口づけをする。
チュパチュパチャパチャパ
猫耳がビクンビクンと反応すると
彼のチンチンがドクンドクンと
さらに硬くおっきくなっていく
注ぐ愛の潤滑油を中に出していく
トロトロとあったかい
愛しいと思うからこそ
生成されし愛なる水を
注いでは
「ウィナス先生、大好きだよ…愛してる…生きる、生きたい」
めいっぱいの愛の言葉を紡ぎ
二人は一対の生命となった。
呪文
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