こなつちゃんが登場しました♪
本日、カクヨムにて、我らがこなつちゃんが登場しました☆
現在、番外編、『私を避暑地へ連れてって♡』を執筆中です♪
https://kakuyomu.jp/works/16818622177526960172/episodes/16818792437901018826
現在
えなえなさんの学園長様。
城ケ崎アオイさんの、やよいちゃん♪
そして、本日、アグロ🐟さんの♪こなつちゃんがご出演されました♪
もちろん、各所にて、ご出演予定のかたもまだ控えております(‘ω’)
一番の見せ場は、まだ後になりますが☆
もし、皆さまのお子様、ご出演されたい方は遠慮なくお申し付けください☆
責任をもって、小説にご出演を執筆いたします♪
是非とも♪ よろしくお願いします(^^
では、こなつちゃんの出演のシーンだけ♪掲載致します☆
〜〜〜〜.:;∴(・ิω・ิ(🐟️〜〜〜〜
すると突然、大きな歓声が浜のほうから上がった。何かしら?
それと同時に、私をエスコートしてくれている彼から、わずかに興奮が伝わってくる。
「な、なにがあったの?」
歓声はさらに大きくなっていく。よく耳を澄ますと……
『こ・な・つ! こ・な・つ!』
と、応援のエールが聞こえてくる。こなつ? えっと、どういうことかしら?
「あ、あの子か? 昨日、幻まほろ刃ばが食べたマグロを釣り上げた子は? あ、ありえん!」
彼ほどの英傑が、あからさまに動揺している。昨日食べた、あのマグロの頭……それを釣り上げた人?
「一体、どのような御仁でしょうか?」
あれは本当に美味しかった……また食べたい。そう思った瞬間、なぜかお腹が鳴ってしまった。
水中だから、きっと誰にもバレてないはず。
「……綺麗に日焼けした、褐色の肌をした少女だ。肩までの黒髪をツーサイドアップに結ってる! 信じられない光景だ……すごいな♪」
驚いているけれど、心底楽しんでいる。まるで、強者を前にしたような興奮。
ふふ♪ 英傑の貴方様を、喜ばせる少女だなんて。妬いちゃうわよ?
「……それは、その少女一人で?」
「そうなんだよ! あんな小さな体で! 一人で一本釣り!? ど、どこにそんな力が?」
彼がこれほどまでに驚いているのが珍しくて、思わずフフ♪ と笑ってしまう。
本当に、よほど衝撃だったのね。
「計量して……サイズが572センチだと? なんて光景だ……」
「……ねぇ、ラーヴィ? 少し、あなたの目を貸していただけるかしら?」
実は、月美ちゃんや椿咲、葵、ミントといったライバルたちには、秘密にしていることがある。
それは――彼と体を重ねたとき、霊力を通じて彼の視覚を共有することができるということ。
彼は、私の背後に立ち、お互いの両手をつなぎ合い、意識を集中させる。
「いいよ、幻刃」
優しい声色で、彼は受け入れてくれた。
私は霊力を彼に巡らせ、そして、彼の視覚を借りる……!
ま、まぶしい!
「う、うわ……こ、これが、海水浴場? あっ! えっ!? そ、そんな!? あ、あの子が!?」
私は、彼の視覚を通じて、信じられない光景を見た。
彼が言っていた通り、私よりも年下と思われる少女が、巨大な魚を横に!
なんてかわいらしいお顔! そして、どや顔でピースサインをしている!
どう見ても、普通の一般人にしか見えないのに!……あの化け物を一人で釣り上げただなんて!
底力がすごすぎるわ!
「すごいだろう? 幻刃……あれ、昨日君が食べた魚だよ。とんでもないな」
「あのような魚が存在するなんて……私たちの世界にもいるのかしら?」
「さあな……ともあれ、とても貴重なものを見れたな……」
……確かに、元いた世界では決して見ることのできない光景だわ♪
まだ、あのあどけない少女を称賛するコールが鳴り響く海水浴場。
「「「こ・な・つ! こ・な・つ! 最高ーーー♪」」」
視覚を共有して、彼の笑顔が見える……素敵な笑顔……
「ご負担になるでしょ? 解除しましょう」
彼から借りていた視覚を解除し、再び光のない世界へと戻る。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
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