【今日のハーレム】Wフェラ
【以下、寸劇】
太い青筋を浮かせ走らせる、浅黒い茎胴。一見して禍々しく、おぞましいほどグロテスクな肉塊。
しかし、それに巻き付く白くて細い五指は恭しく肉胴をさすっている。その蠢きだけで愛おしい想いが十二分に伝わってくるほどねっちりと、じっくりと、ゆるゆると、指が回りきらない茎胴を往復していた。
そしてその上方では、二枚の舌が卑猥な形の先端にヌメヌメとまとわりついている。
「へはぁぁっ……おいひぃ……はんぅっ……んちゅっ、ちゅるる……」
トロトロに蕩けた瞳を向けながら、次は桃色の唇を段差へ押し付けて回る。ぽぉっと頬を赤らめて、ちゅっちゅっ、と唇を這わせる様子は、まるで甘露なものでも味わっているよう。
けれども、彼女がおいしいと漏らしたのは他でもない男性器。
ソレの先端の出っ張りへ細かく激しいキスを落とし、啄んでいるのだった。
彼女の口の向かい側には別の少女の口がある。同じ男性器を挟み撃ちにして、ねちねちねちねち舐めしゃぶっているのだった。
「んふっ、ビクビクしてる……すごぉい……」
しっかり巻き付けた指を振りほどかんばかりの逞しい脈動に、肉幹をやわやわと扱いている少女はうっとりとした声色で言う。そしてその口をツンっ、と尖らせると、躊躇う様子もなく鈴口へ押し付けていった。
「ちゅるる、ぢるる、んはぁ……ちゅっ、ちゅっ、ぢるっ」
小水を放出する孔(あな)だと言うのに、少女は嬉しそうに頬を赤らめながらズルズルと卑猥な音を立てて吸う。軽いカルキ臭を帯びた、白く濁ったカウパー氏線液をそうして熱心に啜り飲む。
小さな手では変わらずシュコシュコと茎胴を甘く扱いて我慢汁を出口へ、自分の口へと誘っている。
その手の下へ、エラを啄んでいた彼女の顔が寄せられた。
「ふああ……パンパンになってる……れぁっ、へぁっ、へはあああっ……」
それは、陰嚢。彼女は目一杯伸ばした舌を玉裏へ差し込んで玉の一つを掬い舐める。何度も、何度も、じっくりと、ねっちりと。
鼻から抜ける甘い吐息が根元をくすぐり、逸物は都度都度大きな反応を示した。
「あんっ、もう我慢できない……」
尿孔を啄み、裏筋を舐め擦り、括れを執拗に舐め擦っていた少女が甘い声で漏らすと、次には瑞々しい桃色の唇を大きく開いて長大な陰茎の先へ被せていった。
「んふううううぅぅっ……」
小さな口へ凶悪な剛直が埋没していく。少女の顔よりも大きいソレへ、少女自らが口の奥へ奥へ誘い込んでいく。
半分ほどで咽喉に達し、あまりの息苦しさに少女の意識はクラリと揺れた。しかしながら、華奢な肢体をヒクヒクと引き攣らせながら向ける瞳はうっとりと蕩けている。
やがて少女は頭を揺らす。肉茎にぴっちり唇を張り付けて、ヌプヌプと出し入れさせる。
「んふぅっ、ぢゅぶっ、ぢゅるるっ、んふぅっ、ぢゅずっ──……」
口内に溢れる粘ついた唾液が肉棒でかき混ぜられ、ぢゅぷぢゅぷと卑猥な水音が漏れ聞こえる。
加えて、裏側にベッタリ張り付いた少女の舌がうねうねと蠢いて極上の快感を生み出していく。
蕩けた瞳で愛おしげな視線を向けながら絶品のオーラルセックスを味わわせる少女。彼女が紡ぐ官能的な鼻息は、別のそれと絡まり合う。
「んふぅっ、ぐぼっ、ぐぼっ、んふぁ……んむぅっ、ぐぽぁっ、れはぁぁああっ──……」
玉を舌腹でねっちり舐め擦っていた彼女が、今は玉の一つに吸い付いて甘く鼻を鳴らしていた。
彼女の口が小さいのか、はたまた玉が大きいのか。おそらく両方ともであろうが、一つだけで口一杯になる玉を熱心に頬張り、軽く吸いながらねろねろと舐め転がす。
小休止を挟んでもう一方の玉へ。若々しい唇を大きく割って玉に被せ、優しく吸い付きながらデタラメに舐め転がしていく。
二人の口の間には少女の手。溢れ垂れる唾液を絡めつつ、咥えきれない陰部を軽く捻りながらシコシコと刺激し続けていた。
先端はおろか、会陰の方まで涎塗れになっていた。一人の男の生殖器を二人がかりで、求愛するかの如くねっちりこってり舐めしゃぶりヌトヌトに仕上げている。
「んぷはっ、はあ……はあ……おいしい……」
少女の口からもおいしいとこぼれる。恍惚を浮かべる表情からして偽りの言葉ではないのだろう。
そして、少女の口から解放された先端へ玉袋を舐めまわしていた彼女がしゃぶりついていく。
「んふぅぅぅっ、ぢゅろろっ、ぢゅぶっ──……」
躊躇う様子など皆無。先においしい、と言っていた言葉の通り、肉棒をしゃぶるその顔は多幸感に満ちている。
「んぶっ、ぢゅぽっ、ぢるるるっ、んはあっ──」
「──あんぅっ、ふうぅ……ぢるるっ、ぢゅぼっ、ぢゅるぢゅるっ、んふあっ──」
「──んふううっ、んふっ、ん゛っ、ん゛っん゛ぐっっっ、ずろろっ、ぱはぁっ──」
「──あむぅぅっ、むふぅっ、んふぅっ、ぢゅばっ、ぢゅぼっ、ぢゅぷっ、ぢるっ──……」
一人が咥えれば、一人は垂らした舌をチロチロさせながら解放されるのを待ち。
咥えている少女が顔を傾けると、もう一人は頬をくっ付けながら口を寄せ、亀頭が出てきた瞬間しゃぶりつく。
その下では一人が肉幹をシュコシュコと扱き、もう一人は肉袋を揉み回す。
放課後の教室で行われる、二人がかりのオーラルセックス。セクシー女優も真っ青になるほどの卓越したコンビネーション・テクニックは、黄ばんだ白濁液が吹き上がるその瞬間まで逸物の持ち主を愉しませた。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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