ちちぷい生成モデル ガチレビュー
ちちぷい生成機能のモデルを個人的な目線で評価してみました。
あくまで主観なので、異論は大歓迎です。
プロンプト・NPはすべて同一。
seedも固定し、モデルの素の出力を比較。
※SD1.5系はプロンプト依存度が大きいため今回は対象外。
また、UL生成機能などの有償モデルも対象外。
■BONSAI
今回の比較では明確に頭一つ抜けている。
発色・コントラストが強く、陰影の段階もしっかり出るため立体感が自然。
髪のハイライトや衣装の質感も情報量があり、完成度が高い。
いわゆるアニメ塗りというより、
今のトレンド寄りの高密度AI絵という印象。
素出力の完成度で見るなら、現行ちちぷいモデルの中では最有力。
■LILAC
発色とコントラストが控えめで、全体的にフラット寄り。
陰影の段階が少なく、ややのっぺりした印象を受ける。
淡い雰囲気を好む層には合うかもしれないが、
立体感や情報量を重視する場合は物足りなさがある。
■ECHIDNA
完成度は高めだが、絵柄のクセはやや強め。
陰影は出るものの方向性が独特で、NP次第で振れ幅が出やすい。
ハマれば強いタイプ。
■PHOENIX
可愛さはしっかり出る。
ただし彩度がやや強めで、陰影処理はややフラット寄り。
安定はしているが、立体感という点ではBONSAIには一歩届かない印象。
■HARPY
アニメ塗り寄りの可愛い系。
塗りは安定しており扱いやすい。
尖りは少ないが、無難にまとまるモデル。
■QILIN
発色・コントラストともに弱めで、立体感が出にくい。
全体的にフラット寄り。
現行トレンドと比較するとやや古さを感じる。
■UNICORN
復刻モデルという立ち位置。
全体的に情報量は控えめでフラットな印象。
記念的な意味合いならありだが、最新系と比べると差はある。
■総評
並べて比較すると、ちちぷいの生成モデルは全体的に
淡め・フラット寄りの方向性が多い印象。
最近主流の高密度・高コントラスト系を好む人にとっては、
選択肢がやや少なく感じるかもしれない。
その中でBONSAIは明確にトレンド寄りで完成度も高い。
今後、方向性の幅が広がるとさらに面白くなると感じた。
ちちぷいUL生成モデルのレビューはこちら
https://www.chichi-pui.com/posts/cf7f8006-a02c-4955-a06f-df17ebc2185b/
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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- Steps 30
- Scale 7.0
- Seed 1164499308
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength
- Noise
- Steps 30
- Scale 7.0
- Seed 1164499308
- Sampler DPM++ 2M Karras