小説『メタモル爺→ミッドナイトバスタイム』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『メタモル爺→ミッドナイトバスタイム』
メタモル爺さんはお風呂に浸かる…
「ふぅ~気持ちいいわい」
見た目はおねえさん、彼はメタモル爺さんで、【Patriot】の能力で、血液型から、肉体構造まで、物語があるならば、変身することが可能なのである。
身体的に刻まれた肉体の情報を集積し、構築した、猫天使にとっての理想郷も反映されていた。
すると、当の猫天使がお風呂に浸かる
「猫天使、少年の姿では入らんのか、オネショタごっこができるぞ」
「ニャ…(真理)…」
小さな体が大きな体に包まれる
その感覚を今、目の前で…
泡がかかっていて、
ティクビが見えぬことに…
猫天使はクッとなりつつも、
その点は想像力と妄想力でカバーすれば
いいだけなのさ!
と螺旋力を解放するが如く
猫天使は少年になって、メタモル爺さんにハグをする。
「えへへへ~おねえさん、お風呂楽しいねぇ~」
早速、ロールプレイをする
メタモル爺と猫天使…
「猫天使くん、先生にいっぱい甘えていいからね~」
「こっこれが!先生のぺぇでござるか!」
語彙が荒れ狂う…
世界が歪む…消失してしまう…
なれど、彼にとってメタモル爺は
相当な破壊力があった…
泡なんて破壊力なんだと思いながら
猫天使は月を見て、
空の向こうのゴットにお礼を言った
(メタモル爺さんを創造してくれて、ありがとう…)
周りにはイヅクニカ犬が浸かって
気持ち良さそうにしていた。
お風呂は今まで溜まった汚れやモヤモヤを解消してくれる素敵で素晴らしい、まさに地上に現れし楽園である。
(猫メモ)
テーマにあった泡ボタンを押した、
とてもよいテーマだと、思った。
ナイス泡、泡がなければティクビが出ていたのだろうと思うと、なかなかに
泡の仕事は、名バイプレーヤーなのだと思うのであった。
呪文
入力なし