小説『第31冥土隊 冥土長 メリッサ・バトラーの呟き』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『第31冥土隊 冥土長 メリッサ・バトラーの呟き』
コーラを飲み一眠り、ピッツァを食べて幸せいっぱい、ふかふかのソファで心地のよい夢、サンタが
お空でメリークリスマスと呼んでいる声が聞こえてきそうだ。
【絵物語】
『第31冥土隊 冥土長 メリッサ・バトラーの呟き』
メリッサ・バトラーは🍕を食べて、少しばかし、機械的な世界に対する毒を吐くのだった。
くつろぐことすらも、エンゲル係数が上がるのか…
そう、メリッサ・バトラーは
コーラを飲んでくつろいだ瞬間に機械からセンシティブ判定を受けたのであった。
「己、海型(シーアート)、コーラとピッツァできめちゃアカンのかい!叫び…叫ぶ、絶叫である」
ゆえに眠たくなってきたので、
とりあえず、メリッサは
瞳を閉じて…
ちびキャラになって
摩訶不思議食堂で
飯を食らう夢をみた。
そこでのメリッサは
味噌汁に浸かって
目玉の親父ならぬ
冥土のちびキャラになって
傍らには巨大な地蔵が
笑顔でどんどん
飯を作っていたのだ。
ニャンノ世界のメリッサは
どうなのか?
どうするのか?
というと、先ほどの
機械からの規制攻撃というものがあったから、メリッサ・バトラーは巨大構造物へ跳躍し
パンチを食らわすのだった。
パンチを食らわすから
パンツが見えてしまうのか?
という邪な考えは抱いていないし、なにしろ、機械は何をもってして規制したのか理解不能だった。せめてもの反抗として…
音楽にはする彼女は
それを書くと
メリッサは夢の中で
ショッピングカートに乗って爆速な爺さんと婆さんと共に湾岸線を駆け抜けるのだった。
と眠ろうとしたが…水筒が邪魔して、眠気が冷めた…
水筒のホラーゲームを見たからなのか眠くなりづらくなり、摩訶不思議食堂は、食堂といえども、怖い部分があることには変わりないのだから…少し苛々しがちにピッツァを食べコーラを飲んだ。
そして、メリッサは思うのだ…
糖分は脳にいかないから糖尿病になってしまうんだと…
出鱈目なことかもしれない
けれど、尿路結石になってしまうのは脳に糖分がいってないから、
石になってゴロゴロと雷のごとく、鳴り響き猛り、壊れてしまうのだと…ノイズが構築され、音楽が浮かび上がる…
それでも、瞼は閉じようと…
眠れと命令を出す
水筒の痛さがあったのにも関わらずだ…眠り…眠け…
もし、あくびをされてたら、
2分後には眠ってたやもしれない…
ヌオーとかドオーとか
天然だったらとか貯水だったらとかカプセルボールがあったら、入りたい気分になり…
コーラを飲んで月を仰ぎ見てピッツァを食し悔し涙を流すのだ…
だからこその反抗の音楽となるのだ!
呪文
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