宇宙人カノジョ化計画_03
ハルト「あ、ヤベッ。もうこんな時間か」
スマホを見ると、時刻は既に夜の12時を過ぎていた。
ハルト「ダイチにエロ本の礼言うの忘れてた」
ダイチにメッセージを送ろうとしたその時、スマホが鳴った。
ダイチからだ。
ハルト「もしもし」
ダイチ「もしもし、じゃねーよ。まさか持ち主の俺の許可も得ずにおっ始(ぱじ)めてるんじゃねえだろうな?」
ハルト「ワリイワリイ。実はさっきこんなことがあってさ」
俺はダイチにこれまでの出来事を説明した。
ダイチ「ウソだろ?! 信じらんねえよそんなの」
ハルト「と思うだろ? ちょっと待ってな」
全く信じようとしないダイチのために、俺は電話をテレビ電話モードに切り替え、アウトカメラをゾランに向けた。
〈画像1枚目〉
ダイチ「! ……レナちゃんだ」
ハルト「ゾラン、この穴に向かって手を振ってくれる?」
俺はカメラのレンズを指差して言った。ゾランが手を振る。
〈画像2、3枚目〉
ダイチ「うわっ、レナちゃんが手を振ってるよ」
ハルト「な? ウソじゃないだろ?」
ダイチ「………」
目の前の光景にしばし目を丸くするばかりのダイチだった。
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