4月13日はアポロ13号爆発事故の日
しかし1970年4月13日に起きたアポロ13号の爆発事故はそんなジンクスを打ち破り乗組員全員が生還という偉業を成し遂げました。
2日前に打ち上げられたアポロ13号でしたが、軌道上まで到達した時点で酸素タンクが爆発。
機械船の電源は帰還用の非常電源以外ロストという最悪の状況で、月面着陸どころではなくなりました。
窮余の策として月着陸船を非常用救命艇として活用、燃料節約のため月の裏側を回って自動的に地球に帰還できる自由帰還軌道を利用することになりました。
月面着陸という目的は達成できませんでしたが、このとき燃料節約のため周回軌道が大回りになったことで結果的に2026年にアルテミスⅡが記録を更新するまで(つまりつい先日まで)、人間が地球から最も遠く離れた記録として長い間ギネス記録として認定されていました。
4月17日、アポロ13号は大気圏再突入を敢行して太平洋上に無事着水。
宇宙船の爆発事故という絶望的な状況ながらも一人の犠牲者も無く帰還したことから、このアポロ13号の事故は「成功した失敗 (successful failure)」として今日まで讃えられています。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。