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指と口 RQ編 オマケの半目バージョン

使用したAI その他
7月27日デイリーランキング2位
ありがとうございます

縦動画バージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=_QH11YsXZfY

ねえ、君は――
レースクイーンの口の中が、どんなふうになってるか、知ってるかい?

たぶん、知らないんだろうな。
外から見ているだけじゃ、永遠に辿り着けない場所だよ。
彼女たちは、いつも完璧で、遠くて、決して触れさせない美の象徴だから。

そう君たちは、彼女をデジタル化することで満足してしまっている。
それが自分たちの限界だと決めてしまっている。

でも僕は知っているんだ。君たちが決めた限界の向こう側の世界。
彼女の内側を知ることができる世界。

忘れもしないあの日、彼女が何も言わずに目を伏せて、そっと唇を開いた。
彼女の沈黙が、すべての“許し”だった。
それとは逆に僕の心臓はその沈黙を破るように高鳴っていた。

その心臓から送り出される血液で腕を動かし
彼女の唇の前に人差し指を進めた。
勇気をだして指が唇に触れると、それは思っていた以上に柔らかかった。
肉眼や、ましてやデジタル化された写真からは想像できない柔らかさだった。
その柔らかさに戸惑っていると、彼女の唇が更に開き
僕の指を迎えるために彼女は舌を出してきてくれて、僕の指を包み込み、口の奥へと誘ってくれた。

彼女の中に入った瞬間、まず感じたのは、温度。
それが初めて彼女の体温を直接感じた瞬間だった。
そして息づかい。湿度。そして、唾液でぬめるような舌の感触。
だが、それだけじゃ終わらなかった。

僕の指は、彼女の舌を撫で、歯の表面をかすめ、
そのまま歯茎の柔らかい起伏をゆっくりとなぞった。
僕の指が彼女の口の中を楽しむ間、彼女はされるままにしてくれた。
口の中は想像していたよりも、ずっと繊細で、熱があって、敏感だった。
頬の内側は思ったよりも滑らかで、わずかに動く筋肉の震えが、
まるで彼女の感情そのものみたいに、じかに伝わってくる。

イベントや撮影会でみんなに振りまいている笑顔を一層魅力的にしている、あの白い歯。
その歯の表面の艶やかさも指で確かめた。
艶やかさと同時に頬粘膜の弾力も感じることができたし
彼女の頬が僕の指の形に膨らんでいるのを見て、視覚でも興奮させてくれた。
完璧なまでの彼女の美顔が僕の指によって歪められているんだ。
興奮するなと言う方が無理だろう。
君たちはレタッチソフトで写真の中の彼女を加工するのが限界だろうけどね。
僕はリアルで変えることが出来るんだ。

上顎を触るために手首を返す時も、唇は僕の指をしっかりと、それでいて優しく包んでいてくれていた。
上顎を触ると彼女の表情が少し変わった。困ったような、気持ちよさそうな。

口の奥はどこまで触っていいのかわからなかったが、奥に進むのは止めておいた。
奥に指を進めなくても、彼女の口は僕の指、いや僕自身を十分に楽しませてくれたから。

そう一つ一つが、彼女の“内側”の証だった。
それを、僕の指だけが知っている。
外見のどんな美しさよりも、もっと個人的で、もっと深いものを、
彼女はその静かな口の中で見せてくれた。

そして、指が動くたびに、彼女の身体がわずかに応えてくる。
舌が触れ返してきて、呼吸が浅くなって、
視線がこちらに揺れる。
あのときの彼女の目――
あれは、誰にも見せたことのない目だったと思う。
不安でも、従順でもない。
ただ「今、私はあなたを受け入れている」って、そう語っていた。

一通り彼女の内側を確かめて、次に指がどこを触っていいのか迷っていると
彼女の手が僕の手を掴み
「ここを触ってみて」というように、彼女が触って欲しいところへ案内してくれた。
それは君たちでは経験できない、僕と彼女の二人だけの濃密なコミュニケーションさ。

指を引き抜こうとすると、彼女の舌と唇がそれを止めてきた。
「まだよ。まだ駄目。」

彼女の口の中に溢れている彼女の分泌物。指の動きを助ける潤滑剤。
それは口の中に納まりきらず口角から滴り落ちる涎となり、艶めかしかった。
きっと蜂蜜のような味がするんだろうな。
でもそれを確かめることをまだ彼女は許してくれていない。

指を離したあと、彼女は何も言わずに微笑んだ。
いつものイベントで見せる笑顔じゃない。
もっと、素のままの、無防備であたたかい、
あれは“信頼”の笑みだったと思う。

君はまだ、そこに触れたことがないんだろう?
ただ写真を見て、姿を追いかけて、手が届かない存在のままにしてる。

でも、僕は知ってる。
あの彼女の口の中の形も、温度も、動きも。
僕の指が――舌も、歯も、歯茎も、頬の内側も――
彼女という存在の“最も深い場所”に、直接触れたんだ。

それはもう、偶像じゃなかった。
ステージの上の“レースクイーン”じゃない、
目の前で、確かに僕を受け入れた、ひとりの女性だった。

そしてあの時に彼女が僕に告げた言葉はひとつだった。
「この涙はね、悲しいからじゃないの。安心して」

……羨ましいと思うかい?
そうだろうな。君がまだ知らないその感触を、
僕はもう、指先で全部、確かめてしまったから。

どうした? えっ、どうやったら、限界を超えられるのかって?
他人から聞いてどうするのさ。
それは自分で探さないと。
ただ言えることは、撮影会に行って、プレゼントを贈って、みたいな
みんなと同じことをしていたら、みんなと同じ側にしかいられないと言うことさ。
さぁわかったら、後は自分で考えて行動してみな。

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jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

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