絶望結社NK 死屍累 望 (レオタード)
「似合ってる…」
(やばい、とてつもなく可愛いんだが、レオタード姿、最高だなぁ!)
無銘の心はワクワクしていた。
しかし、表に出せば射殺されるという
鉄の掟を作ってしまったがために、
「いいと思うが、今回限りだ…」
「無銘様…」
彼女は恥ずかしい顔をする。
「では、1つお願いしてもよろしいですか」
「どうした」
「一緒に夜を共にしませんか?」
・・・?
無銘は頭の中が真っ白になった。
一体、彼女は何を言っているのだと‥
だが、死屍累の心を無下にするわけには
いかないため、彼は
「わかった」
と頷く
「では、一緒に手を繋ぎましょう」
心なしか彼女の顔は晴れていた。
そして、無銘と死屍累は夜を共にし、
気づけば、裸の彼女を見ていた。
「無銘様の液体、気持ちよかったです」
絶望でありたい、
希望を抱いてはダメなのだ…
心の中で錯綜する葛藤…
極とまゆ子の愛を知りつつある
無銘は深い後悔と罪を抱きながら。
彼女を抱き締める。
「すまない、
今はこのままでいさせてくれ」
「はい…無銘様…」
光と闇は表裏一体…
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