せぴぃちゃん グランゼンの狂科学者に会うの巻
キャラクターお借りしました!
https://www.chichi-pui.com/posts/1af30cd7-b3e0-4728-82a4-798693215ef9/
「ここで間違いないんですね?」
「はい。気を付けてくださいよ。ここの屋敷。扉を開けたらいきなり爆発したって噂もありますから」
「ふぇぇ」
はるばるレスランドからグランゼンまで取引にやってきたせぴぃちゃん。
鉄鉱石を手に入れるために普段は小麦を売り歩いていたのだが、ちょっと変わったものが必要(そして割が良い)ということで依頼を受けてやってきたのだった。
「どちら様かな?」
扉から男性が出てくる。
身なりを整えるという概念からかけ離れており、薄汚れた白衣を着ていた。
ドアの隙間から見える部屋の中は足の踏み場もない。
自堕落な生活がうかがえたが、せぴぃちゃんと案内人は色々と言いたいことを呑み込んでいった。
「お届けものをお持ちしました。はい。トリカブト入りの特別製ブーケです」
「ああ。確かにトリカブトだな。よかろう。報酬の鉄鉱石は酒場に預けてあるから持っていくといい」
「はい。またのご利用をお待ちしてます!」
男性は花束を受け取ると家に引っ込んでゆく、そして銀の容器に水を入れ、トリカブトを活ける。
そしてそのうちの花の一つを取って、実験室に向かった。
「こいつがもっとあれば、湖のあいつを倒せるかもしれない」
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 28
- Scale 11
- Seed 3187168620
- Sampler k_euler_ancestral
- Strength 0.69
- Noise 0.667
- Steps 28
- Scale 11
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- Sampler k_euler_ancestral
- Strength 0.69
- Noise 0.667