小説『悪魔的な微笑み』【ニャンノ世界】
#メタモル爺 #阿刀Patriot快空
#謎 #うちの爺さん #うちの子
#サングラス #おねえさん #小説
#スキンシップ #ホテル
#ニャンニャンダ島
【絵物語】
『悪魔的な微笑み』
むしゃくしゃしている猫天使と共に
悪魔的なホテルへと向かった
ちなみに、悪魔的なホテルとは
文字通りの意味ではなく
猫天使独自のむしゃくしゃ状態から
来るものであった。
「猫天使、俺と一緒にベッドでゴーするわけじゃないんだろなぁぁんだ!たいしたことねぇ奴だなぁぁー!」
メタモル爺さんがいいぃーと挑発する
「家畜みたいなボディしやがって!ハンバーグにしてやる!」
もにゅ、胸を揉みしだく猫天使
「なっおまえ!仮にも爺だぞ!年上に敬意」
「ねぇよ!てめぇがまともじゃねえから、第一変身する爺がいてたまるかってんだ!」
「はい!言いましたね、爺さん侵害ですよ!爺さん権限でアナタ有罪です、全国のメタモル爺さんファンに謝ってください」
「ぐっ、かくなる上は!」
猫天使はむしゃくしゃしていた…
ゆえにハッピーを求めていた
ハッピーな気分でラッキーを
求めていた
アンラッキーな不条理すらも
仲間にできたらなと思いつつ
むしゃくしゃなりの
思いをぶつける
「ふん!てめぇは、猫天使は暴走しすぎなんだよ」
胸を枕代わりに猫天使を寝かせるメタモル爺…
「負けてないからな!俺は!」
と負けず嫌いな猫天使を眠らせる
渦を巻いた台風の日にゃ眠るのが一番なのかもしれない。
呪文
入力なし