小説『オシガマ的な攻防しないといけないね』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『オシガマ的な攻防しないといけないね』
時間は待ってはくれない
無感情で理不尽な死神
少なくともネコノは時間を
そう捉えている。
いつの間にか、死んで
いつの間にか、生まれて
そんな中で生み出したものが
キャラとなって、魂を紡いで
彼は何かと様々なことを考え
育み、構成する。
この一編一編は短いけれど、
確かに大切なもの、
今宵は、倉庫に取り残された
ペンを取り出して描いていきたいと思った…
と、リリメルはどうかというと…
「ネコノくん、オシッコと攻防するのと、護衛軍団と攻防中なのだけれど」
彼もまた己の創作とは何かに関して攻防中で、魔王軍団を、どうやったら、破滅のルートから回避、魔王軍団を導き出せるのか
それをずっと考えている。
タイムリミット三時間、
ある意味、これは創作におけるカップラーメンと同じで短い…
ゆえにネコノは思い付いた。
そうだ…二重にすることが苦悩になるのなら、
「リリメルさんのオシッコを飲めばいいんだ!」と…
何を言っているのだ、
気でも触れたのか、この猫耳は
と、リリメルは普段の表情とはうって変わり、完全なるオシガマを見せるのであった。
「ネコノくんの口は最終手段!」
全くもって、ヘンタイである
このヘンタイ的な衝動をどうにかしたくて…書いてる節があるのなら、天才なのか?とも思ったりと、誠にもって、彼はヘンジンである。
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