援軍
突撃をかける敵兵を丘陵から一閃し分断撃破した騎兵隊の中から、金髪で新品の大尉き章をつけた女性が前に出た。
「女?・・・少佐はどうした?大隊本営は?」
「大隊指揮所はヒルタウンの北で布陣しています。我々が援護の部隊です」
ジャクソン大尉は怪訝そうな少佐に眉一つ動かさず答えた。
「ハァ・前線だぞここは。慰問部隊に要はないんだが・・・。」
「おい聞いてりゃなんだ。防戦してみせただろ感謝の一つぐらいあってもいいだろッ」
見かねた馬上の兵士が割って入った。手にはまだ硝煙漂うリボルバーが2挺握られていた。
「やめておけリン曹長。その銃は的に向けろ」
ジャクソンは諫める。が目線は煽るように堂々と見開かれていた。
「女ばかりの部隊なのか?」
「ええ、我が隊の半数以上は女性です。」
ふと、背後のテントが開いた。幕営の中から腕を吊った男が出てきた。
「彼女は見ましたよ。鮮やかな突撃だった。実に良いポイントを突いて前後分断に成功させた。」
軍服を羽織ってる中は包帯に巻かれて痛々しい。
「中佐は寝ていてください。指揮官先頭なんてするからこうなるんです。」
「ドーソン中佐だ、今後の方針について話したい。」
中佐は吊ってる逆の腕で敬礼すると少佐を無視するように指揮所へ一同を誘う。
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むしろ小説を書くほうが長くなる。。。
続けるかぁこれーー
一個前がこれねー
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