イズミちゃんの耳かき?
只今、絶賛お耳癒やし中です♪
最近、耳かきが流行みたいです。
ならばっ!乗るしかありません!
ちょっとおとーさんで練習…ゴホン。
実験台…いや…犠牲?
…ともかく…試してみましょう♪
イズミ「おとーさん♪おとーさん♪ちょっと…お耳…貸して♪」
おとーさん「…何を始める気?(*゚∀゚)」
イズミ「耳かきです♪(ΦωΦ)」
おとーさん「手に持ってるのは?(*゚∀゚)」
イズミ「千枚通しです♪(ΦωΦ)」
おとーさん「…耳かき棒は?(*゚∀゚)」
イズミ「なかったので代用です♪(ΦωΦ)」
おとーさん「…本気?(*゚∀゚)」
イズミ「痛いのは最初だけです♪すぐに気持ち良くなりますから♪(ΦωΦ)ゴゴゴ…」
圧を感じたので若干恐怖に怯えながら横になる。
イズミ「じゃあ…行きますよ♪えいっ♪」
ぶすっ!!
イズミ「あっ……」
おとーさん「ぴぎゃあぁぁぁっ!!」
イズミ「大丈夫です!まだちょっとしか血出てませんっ…!」
おとーさん「いや、待って!さっき…『えいっ♪』ってしたよね!?普通そんなコトしませんよっ!?」
イズミ「大丈夫ですって。世の中にはドライバーで耳かきする方もいるんですから♪」
ぐりぐりぐりぐり♪
おとーさん「それはASMRではっ!?ぬわぁぁぁっ!!」
イズミ「あれ…?おとーさん痙攣してる?そんなに気持ち良かったんですか?(ΦωΦ)」
ぐりぐりぐりぐり♪
救急車が到着するのはそれからしばらくしてからだった。
呪文
入力なし