『日曜の朝が必ず笑顔で始まるとは限らない』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『日曜の朝が必ず笑顔で始まるとは限らない』
笑顔…晴れそして、寝顔…
テディポップナガンの朝は
組織員との綿密な話し合いから始まる
キャンディの流通は、そして、販売ルートは、生産量は…お菓子屋ケットシーの作ったものは、数多のギャング・ファミリーからヤクからの脱却、其に代わるものとして、ニャンノ世界ではお菓子が大流行する。お菓子は一つ食べれば、病み付きになり、深夜になれば…抗うことのできない罪な味である。
「ナガンさん…ポップ銃の製造終わりましたって…メタモルフォーゼして…何してるんですか」
テディポップナガンは、本来はクマのぬいぐるみなのだし、別世界では、まりかのぬいぐるみやってる…しかし、はるかのぬいぐるみである、ねこのぬいぐるみが…、まさか、ジャシンキャットとは思いもよらなかった。
「日曜日の朝は変身だよね♪」
「変身ですか…ワタクシも変身できればなぁ」
「変身するには、凄い個性が、キャラが立ってないとできないんだよ」
「そっそんなぁ」
「そもそも、名前あるっけ」
「テディポップハピタです」
「今、思い付いたでしょ♪」
「メタなことをいわないでくださいよ」
「君は眼鏡をかけた存在なのかな」
「ツッコミ役って言いたいわけですか」
テディポップハピタは、ハッピーニャーン担当でマホウのパウダーをまぶしたセンベイである。
「ハピタはハ○○ー○ー○から来ているんだね」
「眼鏡キャラにするために伏せ字を多くしてマホウ学校の生徒にしようとしてませんか」
ハピタは眼を細くする
「まぁまぁ、眼鏡キャラなんていうのは…結局のところ、眼鏡セットではじめて存在するのだから…今はホログラムだよね」
「眼鏡ワンセットってじゃあ今のワタクシはどんな存在ですか!」
「う~ん」
テディポップナガンは考える…
ナガンにとって、ハピタは…
「オモシロイコ!!」
「オモシロイコォォォ!」
眼を真っ白にさせるテディベアのハピタ
「あっ、見てみて、今日は春と球をテーマに構築してみたの、この中には球要素を詰め込んでみたよ」
「旧にどうしたんですか、ナガンさん」
「旧劇はエクスタシーだねハピタは眼鏡だけど、サングラスじゃないから、ワタシがエヴァァァニノレェェェ役するね」
「ワタクシは…」
「エルシーエル役かな」
「エルシーエル役って謎ですけど、ケンスケいますよね…眼鏡キャラ他にも」
「…いたっけ…」
「これはアスカ派の顔だ…さみしい顔をしている~」
「シンは…シンは…ううう…旧が好きだ」
「ワタクシはこの青空にシャボン玉や健やかな日常がおくれて幸せですけどね」
「メタ要素だけに…メタモルフォーゼしちゃう?最後に不条理な変身に」
「あれは、「虫」だけど言葉上の「虫」ではありませんし」
春の陽気にあてられて、笑う彼らを、チューリップの下でアリ・イエガが見ていた。
「あれは…なんだ…」
アリたちが逃げる
「キョジンだぁぁ~」
とナガンはアリを、見て想像を膨らませつつ
「「虫」って不条理だよね」
とシャボン玉を吹きながら、テディポップ商会として、キツネッコ商会を傘下に納めればなと思うのだった。
「キツネッコ商会ですか」
「うん、最近、異界からやってきた、うちと似た組織でね」
商会増えて抗争始まる?
呪文
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