小説『溜まったら特級呪物なの!』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#冥土隊 #冥土ウサギ #ウサギ
#エッセイ #小説 #創作 #文学
#生きる
【絵物語】
『溜まったら特級呪物なの!』
今、まさにその状態…
深夜枠における倉庫がね
特級呪物じみてて
寒気がでてきた。
スーパーちちぷいトヨランド店の
従業員の枠がぁぁぁー!
主であるネコノが叫んでおられる。
創作意欲はあるのだが…
深夜枠は、通常と比べて
大変なのだ。
まず、モザイクを掛けなければ
いけない…加えて描写も
拘りたいというのが
主であるネコノが
考える深夜枠であり、
手抜きはできねぇのだ。
だからこそ、
深夜枠においては
モザイクなしの作品なぞ
愚物であるとし、
矜持のなんら糞の欠片もない
ものには、何ら魅力が湧かないわけで、ネコノという存在は
自分にも他人にも鋭利な刃物で
創作への追及を求め続ける
危険な存在なのである。
では、なぜ、危険な存在なのか
ネコノは暴走しがちなのである。
そして、自分自身を追い込んで
破滅的なまでの破壊衝動を行うのだ。
それは見ていて気分がよいものではないし、不愉快なものに映る。
グリーンチケットを消費する度に
いつの間にか貯まっているチケットがうざいのだ…
回復するなぐにゃぁぁぁと
日頭世界にて無限創作編が
始まってるせいで
一向に海藝(シーアート)世界で
構築した創作物が貯まりに貯まっていくので停止している次第だ。
ワタシャとネコノは言って
言葉を発する
「サブスクとか課金したら簡単に自分じゃなくなる気がする…」
ゆえに課金なんてしないしら
日頭世界も、地治釜委世界も、
何もかもサブスクなんて無駄事、
言ってしまえばゴミだと感じているのである。
「ゴミだと!なんだと!」
という怪物が現れた…
しかして、よーく考えてみ…
我々は機械で制作しただけで、
その手では創作していないのである。
どんなに高価な機器を使っても
所詮は機械が創作したもの
機械さんが創作したもの
さらに突き詰めていえば、
人類さんたちの書いたものを
機械さんが模倣して描いているに
過ぎないのだから…
鼻高々になったらアカンし、
感謝する必要もない…
だから、記念祭をする輩を見ると、機械さんが創作したわけであり…僕らは何にもしてないに等しいのである。
残念ながら…
その意味で、ワタシャと
ネコノは言って…
「それを知って、せめてもの機械への反抗として物語を書いているに過ぎないのだから!」
と、馬鹿にされても、貶されても、ネコノは書き続ける創作の炎を燃やしていくのだ!
だから、常にナイフたれと、
甘ったるい汁をぶちのめしていくのである。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。