小織くんはサンドウィッチを自慢したい
剣崎道一(剣道部主将)「いや、別に………っつーか、小織……顔が近い近い…」
小織「お小遣いがないからって、道一くんたら野菜しか入ってないベジタブルサンドで我慢するなんて……プ~!クスクスクス!オレなんて、牛肉たっぷりのローストビーフサンドだもんね!」
道一「いや、だから小織顔近い……」
小織「そんなに赤くなって……本当はオレのローストビーフサンド、一口ほしいのに我慢してるんでしょ?」
道一「だからな小織、ちょっと離れて……」
小織「どうしよっかな~、まあ、一口くらいならあげなくもないんだけどなぁ、どうしよっかな~?」
道一「近い……ってか小織、オレのサンドイッチに手を乗せるな」
小織「ノンノン!道一くん、発音が違うよ!サンドウィッチ!……もう一度、サンドウィッチ!」
道一(………そろそろウザくなってきたな…)
小織「まあ、道一くんがオレの為に高級和菓子詰め合わせセットを献上させてほしいっていうなら考えてあげなくもないこともないかもしれないけど………」
道一「あ、小織………今店の前の通りを松〇健がサンバ踊りながら通って行ったぞ」
小織「なんだって!?」
道一「いただき」(ローストビーフサンドの方をパクッとモグモグ)
小織「あ!な、ない!オレのローストビーフサンドがない!」
道一「きっと松平〇が食べてったんだろ」
小織「そ、そんな…………暴れん坊将軍の時代にサンドイッチなんかないだろぅ……」
道一「いや、マツ〇ンって言われて出てくるのサンバじゃなくて暴れん坊将軍かよ!」
と言う訳でうちの子の赤上小織くんです。
呪文
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