褐色エルフさん・徹底解説
『みんなで自己紹介2』とのことで、今回は褐色エルフさんを解説&紹介。
1枚目=全体
身長:170cm程度(南洋エルフ女性としてはやや高身長)
年齢:50歳台半ば(南洋エルフとしては成人後まもなく、人間換算なら20歳とちょっとぐらい)
職業:冒険者(トレジャーハンターと兼業)
出身地:サウクレド群島・船乗り(交易船)の一家
※全体のデザインについて
・トレジャーハンターよりはレンジャーやアーチャー感を重視して設定した服装。某狩人職の影響が色濃く残っています。
・そもそも南洋エルフ自体が『ダークエルフ的な種族を、もっと分かりやすい形にしよう』という目的で考案した種族。「褐色肌なら南国の民族でしょ!」ということで今に至る。
・靴はショートブーツ、動きやすさとちょっとした防御性能を勘案した装備。
2枚目=下半身
マイクロスカート:スパッツが無ければ危なすぎる、ほぼ股下と同じ丈のスカート。「こんなのスカートじゃないわ! 布のついたベルトよ!」と言われそうな短さ。
スパッツ:ファンタジー世界をぶち抜く謎素材で構成されているスパッツ。いいんだよ! 私のニドヴァル大陸にはスパッツがあるんだよ!!
おなか:いっぱい食べるけど、いっぱい動くためちゃんと引き締まっている。前も言ったけど褐色娘はできればへそを出しておきたい。
ふともも:太め。筋肉と脂肪が程よい割合。
3枚目=背面
ポニーテール:弓使いといえばポニーテール。結構長め
背中:弓使いなので背筋もしっかりしています……普段使っている弓は筋力ほぼ使わないけど、それはそれ! これはこれ!
尻:おおきくてぷりんぷりん
4枚目=上半身
ジャケット:丈は短め、袖についてはあまり指定していないけど、半袖~七分袖程度になっています。前が留められる等というナイーブな考えは捨てましょう
インナー:スパッツ同様伸縮性あり。えぇい、南洋エルフ族の服飾技術はバケモノか!?
ベルト:あると個人的に助かるベルト。有効性とかはどうでもいい、胸の上下にベルトを巻くんだ。
手袋:弓使いなのでオープンフィンガーグローブ。これも普段使う弓では不要ではあるけど、フレーバー的に残してます。
胸:推定H~Iカップ、南洋エルフ族は通常のエルフ族よりも体格が良い傾向がありますが、その中でもかなり大きい方。
5枚目=顔
髪:銀髪! 褐色肌とのコントラストと、エルフの亜種であることの証です。なお、南洋エルフ族は金髪や銀髪が多い北方のエルフ族と違い、髪色のバリエーションは比較的多彩です。
瞳:ルビー色の情熱を秘めた瞳。見つめるのはお宝や美食が多め
耳:エルフらしい長耳。耳の長さは北方エルフとほとんど変わりません。
ヘアバンド:頭部の情報量を増やすために採用。
顔立ち:あんまり深く思い悩んだりせず、思いついたら一直線! 楽しいこと大好き! な表情になるよう心がけてます。
6枚目=武装
褐色エルフさんの武器である弓は一種のマジックアイテムであり、通常ならばあるはずの弦が無く保持した者の意志により魔力の矢を生成し撃ち放つ武器です。発射時には一応通常の弓と同一のモーションを取る必要がある。
古代に存在した【ドラゴンの骨とオリハルコンで作られた神弓】……のデッドコピー、それがさらに戦時量産品となったもの。それでも100年物の逸品だし、作中では半ばオーパーツと化している武器だったりする。
7枚目=趣味
食べ歩き大好き! トレジャーハントや冒険で得たお金のうち、結構な割合が美食に消えています。守備範囲も広く屋台メシから高級レストランまでいろんな場所に出没する。
何でも食べるけど、本当はシーフードが一番好き。スシも大好き……サウクレド群島にはスシがあるんだよ! 私がそう決めたんだ!
呪文
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