小説『武龍幻部!』【ニャンノ世界】
『武龍幻部!』
ナゾルが構築した世界
〈GPU学園〉の掲示板をみていた
チチンプイちゃんとシシヨちゃん
「へぇニャンノ世界の部活って色々あるんだね」
「だね~」
オカルト研究部やファイエル部など個性的なものばかり
「どれも癖が強いんだぜ!」
「まさしく、一筋縄ではいかない、その精神に痺れる、震える憧れるぅぅ!」
チチンプイちゃんとシシヨちゃんすらも、ニャンノ世界に染まるほどであった、
「そもそも、この展開だって、考えつかないことを考えた結果、導きだした答えだと思うよ(キラ)」
チチンプイちゃんはかっこつける
「染まってんねぇ、十分、ニャンノに」
「ワークスペース三畳半じゃ足りない脳ミソしてそうだわ」
「つけて味噌かけて味噌じゃなくて」
「それは、お豆腐に味噌カツでしょ」
「おでんに焼きナスとかさ」
チチンプイちゃんとシシヨちゃんはローカルネタを絡めていく…
わかる人にはわかってしまうネタ
「スガキヤはないのかな~」
「あると思うよミギャワがあるならさ、スガキヤもあるってもんよ」
タイトル詐欺は常套句というか、基より気分で書いてるから仕方ないだろう…
そもそも、この物語自体、約束事といえば、転校生、ちちぷいちゃんなわけだから…
「プロンプト解析班に入ろうかな」
「おいおい、油揚げ信者になる覚悟か」
「どうせ、アタシはニャンノに染まるんなら、チョットマッテネにゃんになって、プロンプトに肉まんを入れるくらいの覚悟の準備はできているッ!(キリ)」
「おいおい、チチンプイちゃんら、変わっちまってるぜ、既に俺たち、♂になっちまったから、BL始めるか」
「オッホ、ウッホウホウホ」
チチンプイくんとシシヨくんは、
終末部に所属しているため、
入るつもりはない…
元より終末の部活動もまた、狂気と混沌に満ちていたのだから当然である。
なんというか…理不尽や不条理ばかりである…
「門がさぁ、開かれてても、やり方は人それぞれなんだなってな」
チチンプイくんとシシヨくんは
少しばかし、感慨にふける
「俺さ、またブルマ履いてみたかったよ…この状態でもスカート履けるかなとか思ったけど、システムの壁で拒否られた…悲しいよ」
「おいおい、チチンプイ、そりゃねぇよなぁ、人間だったら書けるのによぉ機械っもんは所詮機械ってやつぁじゃあねぇかぁぁ」
「おまけによぉSNS版も出てくるからよぉ、倉庫がパンパンなわけなんだなぁこれがぁ」
「メタぁ的なこといってんじゃあねぇか…」
「いわせてくれよ…基本的な物語の進行はイラストで終わってんだからさ、俺たちは、ポスターを見つめる傍観者なんだ」
思えば、ジェネリックになったり
ある時は電極ぶち刺されたりと散々な目にあってきた、
「おりゃあ、道具じゃねぇんだ…けれど、機械なんなら、機械的にやれれば楽なんだが…うまくいかねぇもんだな」
シシヨはチチンプイの肩に手をおき
「おれたちゃあできねぇ、しかし、部長がいるじゃねぇか」
「帆日部部長か!うぉぉ!それはいい、彼女なら、ブルマで忍対戦できるかもしれねぇ!うぉぉ!楽しみになってきた」
チチンプイくんとシシヨは
笑顔で盛り上がっていた。
ちなみに、本作のポスターを担当したのは紅椿と六丈坂日尊道が
構築したものである。
武龍幻部に入り、互いの武龍幻をかけてブルマバトルをしている…
呪文
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