小説『終劇社ー基本軸ー』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『終劇社ー基本軸ー』
超高層ビルを見上げるのは、
アクダイラ氏の孫、
虚数限本項(キョスウゲンモトコ)
真実を虚構で覆い、世界の裏側で悪を行使し、世界征服達成を果たすために、全国悪人面集会の面々を召集するのであった。
【絵物語】
『終劇社ー基本軸ー』
此は、仮定の話である。
絶対数的に語られる話ではない、
寧ろ、この世の終劇を司る
組織というだけのことは言っておこうと思う。
AKUDAMAZUあるいは
アクダイラ氏の孫
虚数限本項(キョスウゲンモトコ)
全国悪人面集会の会長
アクダイラ氏の孫と言って
差し支えない、
フワフワしたものが断定的に形成されていく…、投稿を見逃さぬように…監視した結果、彼の脳内で何かが本格的に壊れていくのを感じていった。全国悪人面集会とは何なのか?本格的な考察を始めていった結果、頭の中にある爆弾が、弾けていくのを感じていく…
言語能力の喪失…
墓石に刻まれし、残像に理を刻む…汝、時間と共に経過したものは化石なのだろうか…もう、見ないかもしれないのに…生真面目に、君は印をつけようとしている。
襲撃≠終劇
ネオ越夜隊とは異なる軸の、
世界征服を狙う悪の組織
全国悪人面集会
悪すなわち、魔なり…
人は心に魔を飼っている
だから、終劇し、光が正しき世の理を終わらせる…加えて、魔王すらも征服するつもりだ。
だからこそ、魔王も護衛という名の旧時代の勢力も全部、一掃するつもりで、望まねばなるまい…
ゆえに、魔王軍という名の
共闘…勝利した後は、
互いに戦争が待っている…
だが、護衛軍が勝った未来もまた、戦争…終わることのないカルマに苦しみ、微笑み、笑うのだ。
呪文
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