聖徳太子が仏の啓示を受けて造らせたと伝わる刻塔(タイムマシン)の見取り図(室町時代の模写)
これはすべての階級、すべての職種、老若男女、すべての国の人たちが互いを尊重しあい調和のうちに輝かしい未来を築いていこう!という太子の理念を現している。
しかしもう一つ、過去から受け継ぎ現在を悔いなく生き、未来へと繋がっていこうという時を超えた和の理念をも含んでいるということはあまり知られていない。
なお刻塔が実際に時を行き来するものだったのか、或いは過去から未来へ何事かを伝承するためのモニュメントだったのかは不明で、現在の明日香の地に建てられたと考えられるが、いまのところ痕跡は見つかっていない。
※すべて口からでまかせです^^;
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