小説『祖母、食いしん坊で眠るのが好き』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『祖母、食いしん坊で眠るのが好き』
「カレータベタイ、ネムリタイ、ムニャムニャ」
御手洗ミラは眠ってる
その様子を眺める御手洗ナゾル
ナゾルは祖母の眠る姿が可愛いと思った
しかも、なぜか、増えている
おそらく、風呂に入ると増えるのは
海藻類が祖先なのかもしれない。
モリゾウ、キッコロ、カイゾウ
この御三家のうちのカイゾウの類いだろうと開発者的な気質を持ってるナゾルは
脳裏に浮かべながら、観察を続けていると、ベッドから、うっすらと
食べ物が現れる
「ゴハン、タベタイ、ヤショクスキ…」
と、もう一人のミラがゴハンをパクパク食べて、もう片方は眠る
ナゾルは彼女の行動の意図がわかってきた。
「なるほど、彼女は、ヨクボウを満たすために増えたのか、すごいな」
カイゾウの一族、カイゾク王にもなってたのかもしれないなとナゾルは裏GPU学園でゆりなヴェルモルートを攻略しながら思うのであった。
「ねえちゃん、最高だな~」
と呟きながら、姉ラブなナゾルなのである。
(プロンプト)
御手洗ミラ,555歳,眠る,狐耳,金髪,長髪,金瞳,(無乳:0.7),パジャマ,夜食,
(猫メモ)
本作は双子の御手洗ミラ様ができました。双子となって、食べたい欲と眠りたい欲が、具現化したのかなとなって、増えるミラさんは孫とお風呂に入ったことで起動したのかなと本現象への考察が、祖先はカイソウもといカイゾウだったのかなと、海より来たりし壮大な物語が脳髄の海より浮かんできたことですね。
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