姫様の趣味
姫様は変態だった。
常日頃から姫としての振る舞いに多大なストレスを抱えていた。
もっと自由に、もっと本当の自分を解放したい。
そんな風に思いながらも退屈な日々を過ごしていた。
そんな中、お忍びで城下町に出る機会があった。
それは命令ではあったが、宮廷の生活に疲れていた姫にとっては初めての自由だった。
姫は人目を気にしなくていい状況をとても楽しんだ。
ふと、あの看板を見つけるまで
「ムーンピロー」
それは、娼館の看板だった。
それがあることは認識していたが、実際に見るのは初めてだった。
抑えきれない好奇心が店の扉をくぐるのに時間はかからなかった。
それ以来、お忍びで客相手に腰を振るようになった。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
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