イラストで振り返るWBC! 決戦アメリカ編!
AI生成の都合上うまく再現できていなかったり、時系列が合わなかったり、取り入れられていない部分も見受けられたりする場合もあります。ご了承ください。
準決勝は苦戦を強いられるもサヨナラ勝ちを決め決勝へと進んだ日本。
そんな決勝の相手は2016年のWBC準決勝で対戦し敗北を喫した前回大会の王者アメリカだった。
その雪辱を果たすべく迎えたこの大舞台。試合前にはこんな演出が用意されていた。
決勝戦ということもあり盛大に行われたオープニングセレモニー。
そんな中選手入場の際に多くの煙が上がり選手たちがグラウンドへと姿を現した。
その先頭には一塁側からアメリカの国旗を持ったトラウトが、三塁側から日本の国旗を持った大谷がほかの選手たちを引き連れて入場した。(1,2枚目)
この演出にスタジアムは大いに湧き上がっていた。
最高の舞台、最高の相手を迎えての決勝。そんな試合前に大谷は選手たちの前でこう話した。
「憧れるのをやめましょう。」(3枚目)
メジャーリーガーとして最前線で戦ってきた大谷。
そんな強敵ともいえる選手の前で憧れたままでいたら勝てない、そんな想いをぶつけたのであった。
そしていよいよプレイボール。試合が動いたのは2回だった。
今大会好調のアメリカの6番ターナーにソロホームランが飛び出した。
しかし日本もすかさず反撃に出た。
5番村上が昨日のサヨナラ打の勢いそのままに初球から振り抜くとスタンドに飛び込み同点弾となった。(4枚目【前回の使い回しで申し訳ないです...】)
その後も打線がつながり1点を取り、2-1と日本がリードする形となった。
4回裏には6番岡本がソロホームランを放ち3-1と点差を2点へと広げた。(5枚目)
先発今永から8回まで合計6人が投げる継投策でアメリカ打線を2回と8回のソロホームランの2点のみに抑え込み、迎えるは9回のみとなった。
最後のマウンドに上がったのが大谷。スタメンでDHとして出場していたこともあり、ユニフォームには泥がついている状態での登板となった。
DH解除。泥だらけのストッパーに最後のイニングを託した。(6枚目)
先頭バッターを四球で出塁させるも次の打者をダブルプレーに仕留めて2アウト。
迎えたのはチームメイトでアメリカのキャプテン、2番トラウト。(7枚目)
9回2アウトランナーなし1点差。これ以上ない条件で最強打者を迎えることとなった。
普段対決することのない2人の真剣勝負は3-2のフルカウントまでもつれ込んだ。
そして6球目。大谷の投じたスライダーは大きく曲がり、トラウトのバットは空を切った。
空振り三振、試合終了。グラブと帽子を投げ捨てベンチから飛び出してきた選手たちと喜びを分かち合った。(8枚目)
こうして2023年のWBCは優勝という最高の形で幕を閉じた。(9枚目)
この大会での選手たちの雄姿はこれからも間違いなく語り継がれていくだろう。
以上になります!イラストで振り返るWBC、いかがでしたでしょうか?
メジャーリーグの開幕が明日の28日に、プロ野球の開幕が明後日の29日に行われます!
少しでも多くの人に野球に興味を持っていただけたら幸いです!
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