ログインする ユーザー登録する
投稿企画「#ちちぷいウェディング」開催中!特設ページへ ▶

優しさの貨幣経済

使用したAI niji・journey
お金を出してものを買います。
お金に価値があると双方が認識しているからです。

子供に子供銀行券でお小遣いをあげました。
冷蔵庫のプリンを100ポンポコで交換しました。
この時、双方がそのポンポコに役割を見出しました。
それはもはや貨幣です。

話は変わりますが、
優しさって知っていますか?
あるものは優しさを与え返すものだと思っています。
あるものは貪り与えられるのを当たり前だと思っています。

優しさはやりとりでき、数には実は限りがあります。
与えるものが”馬鹿らしくなるまで”の賞味期限があります。
ただ食べられ続けると馬鹿らしくなるのです。

ところで、お金は天下のまわりもの。
というより回らなければ、ただの金属か紙です。
優しさはもっと儚い、与えられたときに生まれて記憶と共に風化します。

生み出し返され、回されている内側ではそれは循環します。
どこかでばくばく食べられるだけ減っていきます。
穴が空いているので、こぼれてしまうのです。

この世界から優しさがなくなるのはいつのことでしょう?

優しくない人は最初から食べるだけの赤ちゃんであり続けた人ですか?
それとも馬鹿らしくて全てやめて自分も赤ちゃんに戻りましたか?

あなたはまだ、おとなですか?
ぼく?聞かないでくれよ。恥ずかしい。

呪文

入力なし

ねこもち32さんの他の作品

ねこもち32さんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

ユーザー主催投稿企画(PR)

Amazon

トレンド

すべてを見る

ユーザー主催投稿企画

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

ちちぷいグッズ

ショップを見る