小説『ツーリングツーリズム』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ツーリングツーリズム』
砂漠化を進めるネオ越夜隊が成した
砂漠を緑地化し、荒廃したヴェルノバラを
復興させようと頑張る
野兎苺ロメンは、仲間たちと共に
本拠地で育てている緑茶を飲む
「緑茶は最高だな」
「アネキの婆ちゃんすごいっすね」
「まぁな、アタイの誇りだよ」
野兎苺ロメンの祖母、母、一族は走り屋であり、弱き者を助け奪おうとする者と戦ってきた緑茶農家だ
ニャンノ世界で、昔、一騎当千の元飛脚将が百姓として農家をやっているという歴史が紡がれていたが、魂は子孫である野兎苺ロメンにも引き継がれていた。
茶を飲んで一息つくと、寓凛我亜号に
乗り、可変型BRバイクを駆る!
「さて、黙示とかうちらの自然破壊するネオ越夜に突撃してやるぜ!」
エンジン吹かしてヴェルノバラを駆ける
反抗の切先、ここに在りけり!
呪文
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