うちの生徒_小鳥遊 美怜
「……ねぇ、センセ。もっと近くに来てよ」
私はベッドに腰掛けながらセンセを見上げた。今日のセンセはなんだか普段よりも緊張しているように見える。きっと私のパンチラが効いたんだな。膝丈のミニスカートが太ももの隙間をちらつかせてるのが分かる。
「何を言ってるんだよ美怜ちゃん。今だって近いじゃないか」
センセの声が少し震えていた。
「もっとよ、もっと!」
無理やり引っ張ると、センセの腕が私の腰に触れた。その瞬間――
「あっ……♡」
思わず漏れる甘い声。センセの体温を感じただけで私の身体はすでに熱を帯びていた。受験勉強の合間に溜め込んだ欲求不満が一気に解き放たれるようだった。
「センセ……見ててね?」
そう言いながら私はそっと股間に指を這わせた。くちゅ……という湿った音と共に小さな快感の波が押し寄せる。最初は遠慮がちだった指遣いも次第に大胆になっていった。
「ぁん……ゃあ……」
指先が敏感な部分に触れるたびに身体が跳ね上がる。シーツに広がる染みがどんどん大きくなっていくのが見えた。
センセの目線が私の動きに釘付けになっているのが分かる。その視線だけでさらに興奮してしまう。
「センセも一緒に気持ち良くなろう?」
私は立ち上がるとセンセの前にしゃがみ込み、ベルトを緩めた。下着越しでも分かるほど硬くなったものが姿を現す。ゆっくりとファスナーを下げていくと――
「おぉっ……」
思わず声が出てしまった。そこには想像以上に大きく反り返ったものが鎮座していたのだ。先端からは透明な雫が垂れており、それが蛍光灯の光を反射して妖しく輝いていた。
「センセ、こんなに大きくて立派なの初めて見たかも……♡」
そう言うと私は躊躇うことなく口を開き、先端部分を含んでみた。舌を使って丹念に舐め回しながら吸い上げていく。
「うっ……!」
センセの口から切ない吐息が漏れる。それが私をますます燃え上がらせた。
今度はブラウスのボタンを一つ一つ外していく。豊かな谷間があらわになると同時にセンセの視線がさらに強まった気がした。
「ほら……ここ使ってもいいんだよ?」
両手で胸を持ち上げるようにして見せつけながら誘惑する。
すると突然センセの手が伸びてきて私を抱き寄せた。そのまま乳房の中にペニスを挟まれてしまう。
「ひゃっ……!?」
突然の感触に戸惑いつつもすぐに慣れてしまった自分自身に驚く。温かくて硬いものが二つの丘の間を行ったり来たりする度に甘い刺激が走る。時に乳首を擦られるとビクンっと腰が浮いてしまうほどだった。
「美怜ちゃん……すごく上手いね」
センセが耳元で囁くと同時に激しく動かし始めた。肌と肉棒との摩擦音が部屋中に響き渡る。
『ぱんっぱんっぱんっ』
「ぁんっ! んっ……!」
私の嬌声と肌同士のぶつかる音が絡み合いながら室内に充満していく。あまりの快感に頭が真っ白になりかけた時だった――突然センセが離れていったと思ったら今度は私の方へ迫ってきた。
「今度は俺の番だよ」
次の瞬間には背後に回り込まれており、両足を開かされていた。そして濡れそぼった秘部へと狙いを定めるようにして押し当ててくる。
「まっ……待って! センセ、避妊具は?」
しかし既に遅すぎた。先端部分が入り込んでくると同時に全身を貫く衝撃のような感覚に襲われてしまったのだ。
「ぃやぁぁっ!!」
一気に最奥まで突き入れられてしまい仰向けになった状態で固定されてしまった。もう抵抗する術もないまま激しい抽送が始まる――
呪文
入力なし