猫耳警察 朝の見回り
精神的にダメージを与え、殺す、愉快犯が
猫耳警察は、そんな彼らを逮捕し、取り締まり、刑務所へとぶちこんでゆく。
今回は私服警察官として、
朝の見廻りを開始する。
「ちょっと、そこの君、止まりなさい」
どうやら、ロゴがなく、
デフォルトの人のマーク、それらは怪しまれるに値するものだ。
「君の作品を見せてもらえるかな」
すると、
「あばばば」
と言って、逃走を開始する
正常な瞳ではなく、イカれた目になっていた。これは、やっているのだと確信した。
猫耳警察は追いかける。
そして、逮捕するが、この世には他にもたくさんいる。
転売ヤーに、転載ヤー、イヤーな世の中になりつつある。せっかく作ったものすらも、勝手に使われる世界なら、作り続ける必要はあるのだろうかと涙がでてきた。
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