イキすぎて、壊れた私にかけてください♥
花陽の声は、すでに言葉になっていなかった。
舌は絡まり、喉は擦れ、涙も唾液も精液もぐちゃぐちゃに混ざったまま、彼女の顔を濡らしていた。
(お願い……少しだけで、いいから……っ)
身体は熱く痺れ、膣内は締めつけたまま震えている。
もう何度イったか覚えていない。
でも、監督様の腰は止まらない。
パンッ、パンッ!!と、容赦ない打ち込み。
反射的に脚が開き、全身がベッドに沈むたび、花陽の口から濁った喘ぎ声が漏れた。
「ひっ……っく、ぐぅっ……ん゛ん゛……♥ らめぇ……もう……♥ ひぁっ♥」
その声は、美しくなんかない。
吐き捨てるような、濁って、嗄れて、むせ返るような――でも、明らかに悦びに染まった音だった。
(壊れちゃう……でも……気持ちよすぎて……♥)
視界が白く滲み、震える指先でシーツを掴みながら、花陽はかすかに笑った。
「だいじょうぶ……です……♥ 合意……ですから……♥」
その囁きは、すぐに次の打ち込みでかき消される。
「ゃ……っ♥ いっ……イく、また……♥ またきちゃう……ッ♥」
全身が跳ね、のけぞり、白い腹がぴくぴくと痙攣する。
またイった。
また、また、また――
「んぐっ♥ あぁっ♥ いっ……♥ らめ……ほんとにっ……」
息も続かず、声すら音にならない。
花陽は、ただ喘ぎ、溺れ、壊れていく。
「……一休み……一休みだけ……♥」
必死に目を見開き、うわ言のように懇願する。
でも、その声は届かない。
監督様は答えの代わりに、彼女の顔の上へ膝立ちする。
そして――
「えっ……ぁ……来る……の……っ?」
ぶぴゅっ♥ びゅるるるっっ♥ ぴゅるるっ♥
温かく、粘つく液体が顔中にぶちまけられた。
「ひゃぁっ……♥ あっ……ぅ……♥ ふふ……♥ もう、顔……べちゃべちゃですぅ……♥」
口の端を上げ、精液まみれの顔で笑う花陽。
清純派? もうそんな看板はとっくに剥がれ落ちていた。
ただ、快楽の海に沈んで――
その中で、気が狂えるほどに満たされていた。
呪文
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