お仕置き
用具室のドアを開けると、コーチが腕を組んで立っていた。部屋の中はボールやネットの匂いが漂い、外の明るさとは対照的に薄暗かった。
「加奈子、今日はどうしたんだ?」
コーチの声は厳しかったが、どこか心配そうな響きもあった。
「すみません……調子が悪くて。」
加奈子はうつむき、言葉を絞り出した。
「調子が悪いからって、チームに迷惑をかけていい理由にはならない。」
コーチは近づき、加奈子の肩をつかんだ。
「お仕置きが必要だな。」
加奈子は驚いて顔を上げたが、コーチの目は真剣だった。
「はい……。」
「お前の乳首を見せてみろ。」
コーチの声は冷たく、命令的だった。
コーチの突然の言葉に、加奈子は一瞬、何を言われているのか理解できなかった。
しかし、コーチの視線が彼女の胸に釘付けになっているのを感じ、顔が一気に熱くなった。
「で、出来ません……お願いします……。」
「いいから、見せろ。お前のミスを身体で理解させるためだ。 おれの前で恥ずかしい姿を見せてみろ」
加奈子は動揺し、どうしていいかわからなかった。しかし、コーチの強い視線に押されるように、彼女はゆっくりとユニフォームに手をかけ始めた。まるで蛇ににらまれたカエルのように、抵抗する力が湧いてこない。
震える手でユニフォームをまくり上げ、胸元を露わにする。汗でテカった豊満な胸が現れ、
ブラジャーの上からでも形がはっきりとわかった。
「もっとだ。ブラジャーも外せ。」
コーチの声が再び響く。
加奈子は涙目になりながら、ブラジャーのホックに手を伸ばした。
指が震え、なかなか外せない。しかし、コーチの視線が彼女の背中を押すように感じ、結局ホックを外してしまった。
ブラジャーがずり落ち、加奈子の胸が完全に露わになる。少し大きめの乳首が空気に触れ、敏感に反応した。
恥ずかしさで体が熱くなり、顔が火照る。
「ほら、ちゃんと見せてみろ。」
コーチは加奈子の胸に近づき、じっと見つめた。
加奈子は目を伏せ、恥ずかしさで体が硬直した。
「どうだ?恥ずかしいか?」
コーチの声が耳元で響く。
「はい……恥ずかしいです……。」
加奈子は涙声で答えた。
「でも、お前の体は正直だな。乳首が立ってるぞ。」
言われた瞬間、加奈子の体はビクッと反応し、恥ずかしさと同時に奇妙な興奮が駆け巡った。
コーチの視線と言葉に支配されている自分を感じ、抵抗できなくなっていた。
「まだだ。ア●コも見せろ。」
コーチの命令はさらにエスカレートした。
「いやです……そこまでは……。」
加奈子は涙目になりながら、必死に拒んだ。
「お前の恥ずかしい部分を開いてみろ。俺がお前の汚い部分を見てやる。」
コーチの声は嘲るように響いた。
加奈子は震える手でショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろした。ア●コが露わになり、恥ずかしさで顔が火照る。しかし、コーチの視線にさらされているだけで、身体が熱くなり、濡れていくのを感じた。
「ほら、もっと開け。」
コーチは加奈子の脚を広げ、ア●コをじっくりと見つめた。
加奈子は恥ずかしさと興奮が入り混じり、体が火照るのを抑えられなかった。
夫の顔が浮かび、罪悪感に苛まれるが、コーチの視線に支配されている自分を感じ、抵抗できなくなっていた。
「どうだ?恥ずかしいか?」
コーチは加奈子の耳元で囁いた。
「はい……恥ずかしいです……でも、体が熱くて……。」
加奈子は涙を浮かべながら、正直に答えた。
「お自分で言え。『私の汚いア●コを見てください』って。」
加奈子は顔を真っ赤にし、震える声で答えた。
「そ、そんなこと……言えません……。」
「言えないのか?じゃあ、もっと恥ずかしい思いをさせるぞ。」
コーチの声は脅すように響いた。
加奈子は涙目になりながら、必死に言葉を絞り出した。
「……私の……汚いア●コを……見てください……。」
その言葉を発した瞬間、恥ずかしさで体が熱くなり、顔が火照った。夫の顔が浮かび、罪悪感が胸を締めつける。しかし、同時に背筋を不思議な快感が走り、彼女の体を支配し始めた。
「ほら、もっと大きな声で。」
コーチは加奈子を睨みつけ、冷たく命じた。
加奈子は涙を浮かべながら、少し大きな声で繰り返した。
「私の汚いア●コを見てください……。」
その言葉が口から出た瞬間、再び背筋に快感が走り、彼女の体は軽く震えた。夫以外の男に、しかもこんな恥ずかしい言葉を口にし、恥ずかしい部分を見られているという事実が、加奈子の心を侵食していく。
加奈子は、自分がどれくらいの時間、恥ずかしい姿を見られ続けていたのか、もうわからなくなっていた。コーチの視線が彼女の体を這い、恥ずかしい部分をじっくりと視姦し続ける。その時間は、彼女にとって永遠とも思えるほど長く感じられた。
乳首を露わにし、ア●コを広げ、汚いア●コを見てくださいと自分で言わされた。そのすべてが、加奈子の心を削り、体を熱くさせた。夫の顔が浮かぶたびに罪悪感が襲うが、コーチの視線と言葉に支配されている自分を止められなかった。
「次はもっと恥ずかしいことをさせるぞ。覚悟しろ。」
コーチは冷たく言い放ち、加奈子を解放した。
その言葉が耳に残り、加奈子は震える手で服を着直した。
身体はまだ熱く、心は混乱していた。コーチの視線から逃れたはずなのに、その存在が彼女の頭から離れない。
用具室を出た加奈子は、コートに戻る足取りが重かった。
チームメイトの笑顔や会話が、まるで別世界のもののように感じられた。
彼女は自分が今、何をされているのか、何を感じているのか、誰にも打ち明けられない孤独を抱えていた。
その夜、加奈子は夫と寝ながら、コーチの視線と言葉が頭をよぎり、体が熱くなるのを感じた。
夫の温もりに安心しながらも、コーチの支配から逃れられない自分に気づき、複雑な感情に包まれた。
「今日はどうしたの?元気ないね。」
夫が心配そうに尋ねたが、加奈子は笑顔でごまかした。
「ちょっと疲れてるだけだよ。大丈夫。」
しかし、彼女の心はすでにコーチの影に覆われていた。次はもっと恥ずかしいことをさせるという言葉が、彼女の頭の中で繰り返される。
加奈子は自分がどこに向かっているのか、何を望んでいるのか、もうわからなくなっていた。
ただ一つ確かなのは、コーチの視線と言葉が、彼女の日常を少しずつ侵食し始めているということだった。加奈子は、その事実に怯えながらも、同時に奇妙な期待を抱いていた。
次の練習が恐ろしくて、でも待ち遠しくて、加奈子の心は揺れ動いていた。
呪文
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