『神の繭』の推論 付記1
『神の繭』推論にに至ったプロセスをここに記載する…
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前提条件として
・<終末事変>により文明は崩壊したこと
・『神の繭』は宇宙ステーションに存在したこと
がある。
<終末事変>については詳細はいまだ不明な部分が多いが、結果地上の施設はほぼ壊滅状況となった
特にエネルギーの供給が途絶えた地域は悲惨であり我々の調査でも断片的ではあるが彼らがどのような経緯をたどったのかは示唆されている。
エネルギー供給が幸運にも絶たれず、生存できた可能性がある場所ーーーーーーそれは地下そして宇宙だ
尤も終末事変前の技術ではそれ以外の道があったかもしれないが、我々の調査ではその可能性を示唆するような資料は発見されていない
当時の技術が如何に優れていたとしても、空間的な制約からは逃れられないはずだ、実際我々が終末事変を生き延びた地下シェルターに収容された人類は以前のX.X%に過ぎない。
その人口すらニューカナヤマのエネルギープラントが無ければ早晩維持できなくなるだろう、越夜隊の連中でなく旅人が確保してくれて良かった、破壊を視野に入れた争奪戦をしていれば破滅は目前だった。
そしてもう一方の宇宙ステーション、その断片ですら我々のシェルターよりはるかに巨大だ、断片が落着したことから終末事変での被害はあるだろうが依然としてステーションの大部分は我らの頭上にあり、この地を睥睨している。
太陽光発電を補助とした縮退炉によるエネルギー生成で十分すぎるほどのエネルギーを供給できるはずだとスカイスクレイパーで得られた資料からも推量できる
そして我々梟が発見したこの初夏の気候を維持し続ける”気象兵器”
<終末事変>の要因の一つでもあるそれを制御したものは何処に居るのか?
”気象兵器”により地上は悉く破壊されつくした、生き延びたのは我々-------そして彼ら
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もう少しだけ駄文垂れ流します、相変わらず推敲してない上に資料集は1しか読んでないマンですが
呪文
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