蜜璃の秘められた剣戟~おじさんとの秘密~
誰も彼女を「女」として扱わず、柔らかな曲線を愛でる視線など、ただの幻。剣の稽古相手さえ、恐れおののいて逃げ出す。
日々、人里離れた霧深い谷間で、彼女はただ一人、木刀を虚空に振り抜く。汗が肌を伝い、胸の谷間を濡らすその姿は、獣のような力強さと、秘められた女の媚を湛えていた。
そんなある朝、霧のヴェールに包まれた渓谷で、彼女は出会った。穏やかな眼差しを湛えた中年男性――温厚なおじさん。引退した元剣士で、静かな山里で暮らす彼の声は、優しい風のように響いた。「君の剣は、炎のように美しい。一緒に、汗を流してみないか?」その言葉に、蜜璃の心臓が甘く疼いた。
以後、二人は人煙稀少な谷底で、竹刀を交え合うようになった。おじさんの指導は、指先の微かな触れ合いさえも、蜜璃の肌を震わせるほど繊細。彼女の荒々しい力を、優雅な波に変えるその手つきに、蜜璃は次第に身を委ねる。
稽古の合間、互いの息遣いが混じり合うたび、信頼が熱い雫となって、彼女の胸の奥に染み込んでいった。おじさんの汗の匂い、肩の温もり――それは、蜜璃の渇望を静かに掻き立てる。
ある茜色の夕暮れ、いつものように構えを取った蜜璃は、恋の呼吸を解き放った。だが、抑えきれぬ情熱が力に変わり、竹刀の刃がわずかに逸れ、おじさんの肩を優しく、しかし鮮やかに裂いた。血の赤が白い肌に滲み、蜜璃の瞳を妖しく濡らす。
「あ……おじさん、ごめんなさいっ!」慌てて駆け寄る彼女の指が、傷口に触れる。熱い血潮の感触が、蜜璃の指先を震わせ、抑えていた欲が一気に溢れ出した。
「私が……私が治療します。おじさん、近くに、特別な場所があるんです。来て……お願い。」その声は、甘い毒のように絡みつく。
おじさんは戸惑いの笑みを浮かべつつ、蜜璃の熱い視線に導かれ、谷を抜けて人里の外れへ。ネオンが妖しく脈打つラブホテル――ピンクの光が、蜜璃の頰を淫らに染める。
部屋に入るなり、彼女は着物の帯を緩やかに解き、豊満な乳房を露わにした。柔らかな肌が空気に触れ、頂の桜色の突起が硬く尖る。「おじさん、いつも優しく、触れてくれて……ありがとう。」蜜璃はゆっくりと近づき、彼の胸に指を這わせる。
傷口の熱が、彼女の掌に伝わり、下腹部を甘く疼かせる。おじさんの視線を捉え、蜜璃は耳朶に息を吹きかけ、囁いた。「痛いですか? ここで……全部、溶かしてあげます。私の体で、感じて……」
おじさんの抵抗は、蜜璃の指が彼の首筋を撫でるうちに、溶けゆく。ベッドに優しく押し倒され、蜜璃は彼の上に跨がった。着物の裾をたくし上げ、秘部の湿った熱を彼の硬く張りつめたものに擦りつける。
「んっ……おじさん、熱い……」彼女の蜜壺が、ゆっくりと彼を飲み込む。騎乗位の律動が始まる――蜜璃の強靭な腰が、波のように上下し、豊かな乳房が揺れておじさんの胸を叩く。
汗と愛液が混じり、部屋に湿った音を響かせる。「あっ、もっと深く……おじさんの疲れ、全部、私の中に注いで……!」彼女の内壁が彼を締めつけ、甘い痙攣が頂点に達する。
おじさんの吐息が荒くなり、蜜璃の動きに合わせて爆発する。熱い奔流が彼女を満たし、二人は互いの体温に溶け合う。
夜明けの光がカーテンを透かす頃、蜜璃は満足げに微笑んだ。
おじさんの傷は癒え、彼女の剣はこれまで以上に輝く――この絆を、胸に刻んで。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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