四十八手 其の拾弐 茶臼伸ばし
「ねえ、太さん…今度は私がリードするんだから。茶臼伸ばしって知ってる? 私、調べてきたの。太さんに締め付け感を与えられるんだって。私でいいかな…?」
恋は顔を赤らめ、たれ目が少し自信げに細まる。明るめの茶色のストレートロングヘアを指で弄びながら、肥後に提案する。
「へえ、恋がそんな風に調べてきたなんてびっくりだよ。茶臼伸ばしか…いいね、上に乗って僕を締め付けてみて。楽しそうだからやってみよう。」
肥後は優しく笑い、太った体をベッドに寝かせて恋を待つ。彼女の提案に乗り気な様子だ。
「太さんなんてすぐにイかせちゃうんだから! 見ててよ、私がリードするんだからね!」
恋はリベンジに燃え、たれ目が挑発的に輝く。肥後を見下ろしながら、自信満々に宣言して彼の上半身に抱きついた。脚をやや伸ばし気味にし、肥後の脚の間に滑り込む。恋は硬くなったものを自ら握り、秘部に導いて挿入。奥まで受け入れ、茶臼伸ばしの体位を完成させた。
「恋、挑発的だね。自分で挿入してきたなんてすごいよ。締め付けてイかせてくれるなんて、楽しみだ。キスしながら始めようか。」
肥後は恋の積極性に驚きつつ、優しく唇を重ねた。キスの深さが徐々に増し、恋は耐えようと唇を固くする。肥後をイかせようと腰を動かし、締め付け感を意識して力を入れる。
「ん…太さん、イかせてやる…! んっ、頑張るから…!」
恋はキスに耐えつつ、たれ目が集中で細まる。肥後の反応を見ながら腰を調整し、彼をイかせることに全力を注ぐ。しかし、キスの密着感と舌の動きに徐々に感じ始め、息が乱れる。
「恋、頑張ってるね。でも、キスで感じちゃってる顔が可愛いよ。僕も我慢できないな。」
肥後は恋の努力を見つつ、腰を少し動かし始める。恋の締め付けに反応しながら、彼女のペースを乱す。
「あんっ…待って、太さん…! 私、まだ…! んぅ、んんっ…!」
恋は喘ぎ声が漏れ、たれ目が快感と戸惑いで潤む。耐えきれず腰が震え、肥後をイかせる意欲が薄れる。
「恋、キスで感じすぎちゃったんだね。締め付けがすごいよ。僕が動いてもいい?」
肥後は腰の動きを速め、恋の体を密着させたまま快感を与え続ける。彼女の抵抗が弱まり、肥後のペースに流されていく。
「あんっ、あっ、んぅ…! だめっ…! あぅ、あんっ…! イッちゃう…!」
恋の喘ぎがピークに達し、肥後のペースに流されて絶頂を迎えた。たれ目が快感で閉じられ、口から可愛い喘ぎが溢れる。
「うっ…恋、僕も限界だ…受け止めてくれ…!」
肥後は恋の体に密着したまま腰を深く沈め、熱いものを恋の奥に注ぎ込んだ。太った体がビクンと震え、満足げな吐息と共に恋を抱きしめた。
(行為後)
「はぁ…太さん、キスで負けちゃった…。リベンジしたかったのに…気持ちよかったけど、悔しいよ…。」
恋はベッドに体を預け、たれ目で拗ねたように唇を尖らせた。悔しさと快感が入り混じった表情で、感想を口にする。
解説
〔茶臼伸ばし〕
女性上位で、女性が男性の上半身に抱きつき、脚をやや伸ばして男性の脚の間に位置。動きづらいが男性に締め付け感を与え、テクが少ない女性や上位が恥ずかしい女性に人気。キスでの密着感が最大の特徴。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 6
- Seed 531159882
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 70
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