眠るナニモニャイと常夏ビーチ
遊びつかれて眠るナニモニャイを文豪はお姫様抱っこして、シートの上に寝かせる。
彼も少し疲れたので一眠りする。
瞳を閉じ、音を聞く。
神経は視覚から聴覚へと変わり、
寄せては返す水の動きに、脳内では、
創作心を刺激されていた。
頭の中にはナニモニャイに膝枕され、
眠っている姿が…
さながら、彼女は女神だった。
純白のドレスに身を包み、柔らかな笑みを浮かべ、その表情に彼は、心をときめかせる。実質、彼女といると落ち着くし、なんだか、ずっと眠りたくなるような思いでもあった。故に文豪にとって、彼女は、女神に等しい存在、かけがえのない存在となっていた。だから、彼はナニモニャイに伝える。
眼を覚ますナニモニャイ…
「むにゃ、文豪さん…」
「好きだ…」
「文豪さん…」
「展開的に急すぎるし、とにかく不器用すぎるのも分かってるだけど、言わせてくれ、僕は君のことが好きなんだ」
彼の真剣で、嘘一つない正直な瞳に
ナニモニャイは、もちろん
「だって、あなたは私のマタタビですから」
ED『夏の猫耳と波間のままに』Song
https://suno.com/song/3354fd06-7b7a-4342-90ec-99c7ac441820
(猫メモ)
ナニモニャイと過ごす夏のひととき、
楽しかったです。
おまけに音楽も作りました。
やはり、ED曲を作って余韻を味わいたいですもん。
明日も創作、気ままに作っていけたらなと思います。
それでは、おやすみなさい…Zzz
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 40
- Scale 10
- Seed 2851662126
- Sampler
- Strength
- Noise
- Steps 40
- Scale 10
- Seed 2851662126